飼い猫が人になりました

今度からは挨拶無しで行きます！

では𝕃𝕖𝕥'𝕤 𝕘𝕠！

俺は突然の事で混乱してしまった

こいつのことはさておき urは？

俺はいつものように名前を呼んだ

だが返事は無い

でも

こいつ起きた てか喋った！？

俺は少し落ち着いて男を見ると

茶色の髪 綺麗な顔 そして 猫の耳が生えていた

ほんとにurなのか？ でも仕草とか喋り方、？とか そっくり

正直信じ難いけど… 俺の事知ってたら… 信じてみようかな

当たってる… でも くんづけなんだ、

会社行ってno兄とかに聞いてみるか、

urは手馴れたように人間の姿で歩き カリカリを手に取った

そして「カリｯ」という音をたてて カリカリを食べた

可愛いのは変わらないんだな、

そして俺はいつも通り家を出た

あれ、？

誰、？

dnちゃん、？だよ、ね？

こんな可愛い子みまちがえるわけない

絶対にdnちゃん

dnちゃんをよく見ると ふわふわな尻尾 真っ白な耳と髪

dnちゃんにそっくり

そう言うとdnちゃんは抱きついてきた 猫の時と一緒の甘え方だ

dnちゃん 僕に甘える時いつもこんな顔してるって 考えると…

尊い…!!!

jpさんと電話した時かな、

僕はそういい家をでた

何だこの王子みたいな人

誰、？

不審、者、？

え、待ってもしかして

hrくんはそういい手を差し伸べてきた

俺はその手を取る

いつものhrくんみたい、

hrくんをちゃんと見ると しっかりしっぽも耳も生えていた

まぁ、たしかにいつもみたいに 目覚まし時計止めてくれたし、

hrくん、なのかな、笑

なんか新鮮だなぁ、笑

いつもこんな事話してたんだ笑

hrくんは少し寂しそうだった

いつもは「鳴き声」の 「行ってらっしゃい」に背を向け

俺はいつものように家を出た

no兄は同期

こいつも同期

そう言うと俺たちは自分のディスクへ向かった

俺はurのことで頭がいっぱいだった

まじでなんなんだろ、？

jp達も猫飼ってたからなんかわかるかも しれないし、

🔍 猫 人化

愛情を十分に受けて育った猫は 稀に人に化ける時があります それは条件が揃わないと怒らない現象です

条件1 猫が飼い主を愛してるいる

条件2 飼い主が猫を愛している

条件3 飼い主と猫が 「人だったら」という想像をする

一見簡単な条件に見えますが とても難しい条件です

この現象が起こるのはとても稀です

じゃあurも俺の事愛してて 人間になれたらって思ってくれたってことなのかな？

それだったら、

結構、嬉しい、///

いや、俺仕事中になにやってんの、

集中集中！

僕は仕事をこなしながらもdnちゃんの 事ばかり考えてました

なぜdnちゃんが人になったのか

それしか頭に残らなかった

でも、dnちゃん可愛かったなぁ

今まで見てきた誰よりも可愛い

流石僕の天使

早く帰ってdnちゃんに会いたいなぁ

よし！そのために早く仕事を終わらせよう！

集中です！

俺はずっとhrくんのことを考えてた

朝、手を握られた時の温もりをずっと考えてた

正直いって結構ドキドキした

そんなファンタジーなことが起こるとは思ってもみなかった

もっと、、hrくんを感じたい そう思ってしまう自分がいる

よし、じゃあ早く終わらせたいな、！

全集中だ!!!

昼、いつもの場所へ向かう

会社の屋上 俺らがいつも昼を食べる場所

絶対決まってここで食べる

人になったから/なりましたから

俺は2人にさっき調べた内容を説明した

会社の１階フロア

多分俺たちはこの時同じことを思っただろう

「早く会いたい」

絶対そうだろう、笑

はい！

どうしでしたか？

自分的にはこの物語にしてよかったなって思ってます!!!(自画自賛)

1話も100いいねこえてて！！

ほんとにありがとうございます！

うれしいです！

コメントもくれた方もいて！！

ほんと嬉しいです!!!

コメントくれたら 嬉しすぎて様子がおかしくなりますが ご了承ください、笑

ではまたね！