ファイターズ〜ウォタチャレvsマカアニ〜

あらすじ

ある日いつもの様にスクールへ行くと、みんなが机に集まっていた、覗いてみると一通の手紙。聞くと全員が来る前からあったという。 その手紙の内容はーー…「招待状」それもバトルロワイヤルの物だった

行くか皆で話していたという、対戦者は…「異世界の能力者」もしかしたら…これは何かの縁かもしれない、とある人の一声で納得した

そう思い、【参加】の文字に触れる…と手紙が光だし…どこかへ飛ばされる感覚がした

バトルロワイヤル〜ウォタチャレvsマカアニ〜

開幕

突然の光で目を覚ます、そうだ…あの手紙で…ここへ飛ばされたんだ…

1人の生徒が声を上げ、無事を伝えたくれている

異常事態には、こういう事が大切になってくる

ようやく辺りを見回す、あの手紙で送られた場所とは…

観客席、司会席、そして自分たちが立っている広々とした場所…

そうして頭を悩ませる

何かした方がいいのか…

とりあえず何も分からないため待つ事にした、下手をしてなにか壊しても困る

こちらも大変な目には会いたくない

今度は遠くの方へざっと目を走らせる

すると

遠くの方に数人の人影が見えたのだ

もしかしたら関係者かもしれないな…と思い

ｽｯ、と立ち上がった

僕は分かりやすいように指をその方向へ指した

それで分かったのかのか皆納得していた

ﾀｯﾀｯ…

そして僕らは人影に近付いて行った

近付くほど人影がはっきりして来て…6人だと分かってきた

そして…

こちらのメンバーとあちらのメンバーの目が合った途端

驚きで叫んだ

ウォーターチャレンジさん！？

マカロンアニメ工房さん！？

実は2つは別世界に住んでいるが、何故か両者ともそちらの世界について知っていた

もちろん、生徒や仲間も、その事について知っていた