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藍原 瑠華
3年間に及ぶ努力の甲斐あって、難関私立高校に合格した私はようやく掴んだ想いの切符を手に舞い上がっていた
藍原 瑠華
と、期待に胸を膨らませていた
小学校卒業式
藍原 瑠華
糸師 凛
私と凛は保育園からの幼馴染で登下校はもちろんのこと、クラスでも一緒にいることが多かった
藍原 瑠華
糸師 凛
藍原 瑠華
藍原 瑠華
トトトトッ
藍原 瑠華
ドテッ
藍原 瑠華
糸師 凛
藍原 瑠華
糸師 凛
凛は私の正面に向き直り、そっと手を差し伸べてくれた
藍原 瑠華
ぎゅっ
藍原 瑠華
糸師 凛
✽✽✽✽
パシャッ
…この時撮った写真は今でも机の上に飾ってある
キラキラ輝く笑顔で肩を組んでいる2人
藍原 瑠華
藍原 瑠華
その後、凛はサッカー強豪校である中高一貫校へスポーツ推薦で入学
家も近所だったのに入学と同時に中学校の近くへ引っ越していった
私はというと、無難に近所の公立中学校へ入学した
だけど、どうしても凛と同じ高校に通いたかった私は中学3年間ひたすら勉強を続けトップの成績を維持し正攻法で凛のいる学校を受験、見事に合格
春からは凛と同じ高校へ入学できることになったのだ
藍原 瑠華
藍原 瑠華
糸師 凛
あいつはどこの高校に行くんだろう 俺の学校に来るかもしれない
糸師 凛
俺とあいつはもう終わった関係だ 見苦しくいつまでも求めようとするなんてダセぇな
糸師 凛
けど、もし叶うなら
糸師 凛