TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

びーえる短編物語III

一覧ページ

「びーえる短編物語III」のメインビジュアル

びーえる短編物語III

13 - “なんでも”は禁句です[続編]

♥

1,556

2021年12月20日

シェアするシェアする
報告する

はーい。 今回は皆さんが過激好きと知れたので頑張りました。 (つまり初っ端から過激) 女々しいのは許して下さい()

では どうぞ

きんとき

んん....ふっ...ぅ///

漏れ出す吐息が部屋の中を満たす

Broooock

プハッ

長い間密着していた唇が甲高いリップ音と共に遠ざかる

きんとき

ハァ...ハァ....ハァ///

酸素が不足しているのか 俺は過呼吸になっていた

なぜ俺はあの時

何でもと言ってしまったのだろうか

只管にそれを悔やむばかりだ

Broooock

あはっ笑

Broooock

ちょーっと長かったかな〜?笑

彼はケロッとした顔でそう言った

Broooock

でもこれだけでへばって欲しくないんだよね〜

彼は何やら独り言を呟き 俺のジャージに手を掛けた

きんとき

ちょ!勝手に...!///

ジジジジジ

俺の抵抗には耳も貸さず 彼はゆっくりとチャックを下ろす

そしてさも当たり前かのように 服の中へ手を滑らせた

きんとき

んっ///

彼は指で腹部を謎り 段々と上へ上昇して来る

きんとき

やめ...っ///

きんとき

んん.....///

あちこちへ行き来する彼の暖かい手は悔しいが少し安心する

Broooock

ギュッ

そう思ったのも束の間

きんとき

う”ぁッ!?///

胸部に突然刺激が走ったのだ

きんとき

んぁ”っ!///

きんとき

ちょっ..!///ぶるっ..///んッ///

Broooock

はっは〜笑

Broooock

僕きんときここ弱いの知ってるからさ〜

きんとき

っ...///

きんとき

だからって...!///

コリッ

きんとき

んッ///

クリクリ

きんとき

いやっ///ん”ぁっ///

きんとき

う”ぅっ///

逆らおうと足掻こうとするも 痛み混じりの快感に頭の意識が引っ張られてしまう

きんとき

んっ..///ふっ///

ギュゥゥ

きんとき

あ”ぁっ!///

駄目だ

頭が可笑しくなる

Broooock

ふふ

Broooock

きんさん真っ赤で美味しそうだね

彼はそう言って

グイッと俺の腰に回した手を自分の方へ引き寄せる

きんとき

っ.....///

顔との距離が格段に近い

Broooock

何〜?きんさ〜ん

Broooock

照れてんの?ニヤニヤ

ブルックはにやにやしながら此方を見つめる

きんとき

んな訳ねぇだろ...!///ばか!///

俺は負けじと言い返す

Broooock

ダメだよ〜?w

Broooock

可愛い口で暴言吐いちゃ〜

グイッ

Broooock

僕が我慢出来なくなっちゃう

きんとき

へ....?

彼は俺の頬を片手で掴み 強制的にそっぽ向いた顔を自分の顔面へと近づけた

Broooock

チュッ

きんとき

ん”んッ!?///

そして俺の唇に噛み付くように食らいつく

きんとき

ん...ふぅっ///

ブルックの熱い舌が俺の口内を舐め回している

安堵とふわふわとした軽い目眩が俺を襲った

きんとき

んむっ...!///

きんとき

っ!///ん〜!ん〜!///

彼は俺の苦しそうな表情も更々に奥へ奥へと舌をのめり込ませる

きんとき

ぅ....んゃ///

きんとき

ぶる......く///

きんとき

も///くる....しっ///

俺は残りの気力を振り絞り 彼に最後の助けを求め バンバンと背中を叩いた

Broooock

っ!

すると彼は直ぐに俺から遠ざかり

Broooock

あ、ご、ごめん...!

Broooock

夢中になっちゃって....聞こえなかった....笑

と言って「えへへ」と苦笑した

きんとき

結局気づいてくれたからいいよ

きんとき

許す...笑

Broooock

(*゚▽゚*)パァァァァ

Broooock

ありがとう!きんさん!

彼の大きな体が俺の体に飛びついてくる

きんとき

うお!w

きんとき

重いってブルック!w

Broooock

HAHAHAww

Broooock

ごめんごめんw

以上 『“なんでも”は禁句です』 続編終了

※過激と言うかこれはただ単に僕の好みでした()

びーえる短編物語III

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,556

コメント

40

ユーザー

ぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ((((

ユーザー

もう思い残す事は無いぃ_(´ཫ`* _)⌒)_ 最高です!

ユーザー

ご馳走様でした…美味しかったです…(遺言)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚