はーい。 今回は皆さんが過激好きと知れたので頑張りました。 (つまり初っ端から過激) 女々しいのは許して下さい()
では どうぞ
きんとき
漏れ出す吐息が部屋の中を満たす
Broooock
長い間密着していた唇が甲高いリップ音と共に遠ざかる
きんとき
酸素が不足しているのか 俺は過呼吸になっていた
なぜ俺はあの時
何でもと言ってしまったのだろうか
只管にそれを悔やむばかりだ
Broooock
Broooock
彼はケロッとした顔でそう言った
Broooock
彼は何やら独り言を呟き 俺のジャージに手を掛けた
きんとき
ジジジジジ
俺の抵抗には耳も貸さず 彼はゆっくりとチャックを下ろす
そしてさも当たり前かのように 服の中へ手を滑らせた
きんとき
彼は指で腹部を謎り 段々と上へ上昇して来る
きんとき
きんとき
あちこちへ行き来する彼の暖かい手は悔しいが少し安心する
Broooock
そう思ったのも束の間
きんとき
胸部に突然刺激が走ったのだ
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
コリッ
きんとき
クリクリ
きんとき
きんとき
逆らおうと足掻こうとするも 痛み混じりの快感に頭の意識が引っ張られてしまう
きんとき
ギュゥゥ
きんとき
駄目だ
頭が可笑しくなる
Broooock
Broooock
彼はそう言って
グイッと俺の腰に回した手を自分の方へ引き寄せる
きんとき
顔との距離が格段に近い
Broooock
Broooock
ブルックはにやにやしながら此方を見つめる
きんとき
俺は負けじと言い返す
Broooock
Broooock
グイッ
Broooock
きんとき
彼は俺の頬を片手で掴み 強制的にそっぽ向いた顔を自分の顔面へと近づけた
Broooock
きんとき
そして俺の唇に噛み付くように食らいつく
きんとき
ブルックの熱い舌が俺の口内を舐め回している
安堵とふわふわとした軽い目眩が俺を襲った
きんとき
きんとき
彼は俺の苦しそうな表情も更々に奥へ奥へと舌をのめり込ませる
きんとき
きんとき
きんとき
俺は残りの気力を振り絞り 彼に最後の助けを求め バンバンと背中を叩いた
Broooock
すると彼は直ぐに俺から遠ざかり
Broooock
Broooock
と言って「えへへ」と苦笑した
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
彼の大きな体が俺の体に飛びついてくる
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
以上 『“なんでも”は禁句です』 続編終了
※過激と言うかこれはただ単に僕の好みでした()
コメント
40件
ぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ((((
もう思い残す事は無いぃ_(´ཫ`* _)⌒)_ 最高です!
ご馳走様でした…美味しかったです…(遺言)