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三浦

またな〜、浩二と遠野。

木村

さようなら〜

浩二

おう、じゃあな〜

遠野

さようなら〜

浩二

……………

浩二

もう遅いし、一人じゃ危ないから泊まってく?

遠野

あ、いいですか?

浩二

もちろんさ

浩二

ぬわああああん疲れたもおおおおん

浩二

いやー戦闘キツかったな

遠野

そうですね

浩二

家にいる間も襲って来そうで不安だな……

遠野

そうですね

浩二

ん、さっきから遠野それしか言ってないけどどうしたんだ?

遠野

ベッド一つしかないじゃないですか

浩二

俺は床で寝る

遠野

マジですか…

浩二

はい、おやすみ

遠野

えぇ……

遠野

ん…うーん……

遠野

あれ……ここは…?

浩二

……

遠野

ファッ!?先輩!?まずいですよ!!

遠野

何剣構えてるんですか!?

浩二

……暴れるなよ……暴れるな……

遠野

危ない!!

遠野

仕方ない、決満…

遠野

あれ…?剣が…!?

ブオン

ザクッ…

ガバッ

遠野

エッハァ!!

浩二

ファッ!?ウーン…

浩二

ど…どうした遠野……

遠野

ハァ…ハァ……

遠野

酷い夢を見ました……

浩二

そうか……ずっと魘されてたもんな……

浩二

朝ごはん出来てるけど、食うか?

遠野

あ、いただきます……

遠野

モグモグ

遠野

……美味しいです!!

浩二

美味しいダルォ!?

遠野

ええ、信じられない程に

浩二

(今まで遠野俺の作る料理どんな感じだと思ってたんだろう)

浩二

ところで……お前の見た“酷い夢“って、どんな夢なんだ?……

浩二

言いたくなかったら言わなくてもいいんだぞ

遠野

いえ、大丈夫です……

遠野

夢の内容ははっきりとは覚えていませんが……

遠野

確か目覚めるとどこかわからないところに居て……

遠野

剣を持った先輩がこっちに向かって来たんです……

遠野

そして先輩が剣を振りかざして、殺されかけたんですが……

遠野

誰かが庇ってくれたんです……
でも……その庇ってくれた人は……

浩二

……………その庇ってくれた人は……誰だったんだ……?

遠野

……何故かよく見えませんでした……

浩二

……んー、なんでそんな夢見たんだろうな……

遠野

…よくわかりませんね……

浩二

でも……そんなはっきり俺と夢醒「陰」の姿が
見えていたって事は……もしかして………

邪神の仕業かもしれないな……

to be continued…

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