全員
ただいま〜
たっつん
もう大丈夫なん?
なおきり
歩けますか?
支えてくれた2人の手を少しずつ離して自立しようとする。
どぬく
ぅ…ぅぅ…たっ!立てた!!
たっつん
どぬくが立ったー!!
なおきり
消されるかもなんでやめてくださいww
えと
もう歩けそうだね
どぬく
まぁ少しぎこちないけど歩けるから大丈夫!
うり
ねぇ〜もふくん〜
もふ
ん〜?どした〜?
うり
授業ノート写させてくんね?
もふ
あ、ごめん俺今日そっち側なんだわ
うり
え!?
シヴァ
え!?
シヴァ
あのもふくんが!?
もふ
考え事して集中できなくて
もふ
だからのあさんとかに頼んで
どぬく
(あの真面目なもふくんが集中できなかった…?)
どぬく
(もしかして…今日のこと…?)
どぬく
(…だったら)
どぬく
(話さなきゃだめだ!)
俺は気まずくなることを覚悟しもふ君と話をすることにした。
どぬく
…も…もふくんっ
もふ
っ!(ビクッ)
もふ
ど、どうしたの?どぬ?
どぬく
えっと…その…あ!そう教えて欲しいところがあるんだ!
周りにみんながいるから必死にそれっぽいことを言った。
もふ
あ〜……俺これからバロラ
どぬく
ほら教えてっ!!
もふ
あぁっ!!ちょっ!!
俺はもふくんの手を勢いよく引き逃げる隙を与えなかった。そのまま自分の部屋へと誘導した。
もふ
ちょっ…どぬっ…
俺は勢いで自分の部屋まで連れてきた。
もふ
どぬ…?
どぬく
…もふくん
どぬく
もふくんはさ…
どぬく
俺と…その…キス(小声)…したかったの?///
もふ
っ…!!///
人生でこんなことを聞く日が来るなんて…
恥ずかしすぎて隣に座っているもふくんのことが見れない。
もふ
ぁ…ぃゃ…その…///
どぬく
もふくんは…俺のこと…好きなの…?///
もふ
えっ…と…///
もふ
メ、メンバーとしてっ!!///
もふ
当然でしょっ!!///
どぬく
ぇ…
少し怒り口調になっていたもふくん。本心じゃないことくらい俺でもわかる。
どぬく
…そっか
どぬく
ごめんね俺がなんか勘違いしちゃって
もふ
っ…
もふ
…大丈夫
もふ
ていうかその…嫌じゃなかったの…?///
どぬく
ぁ…///
どぬく
えっと……かった///
もふ
な、なんて?
どぬく
っ!!///
どぬく
だからっ!!嫌じゃなかったっ!!///
もふ
!!
もふ
よかった…
どぬく
もふくんは…?
もふ
ぇ…?
どぬく
嫌だったりした…?
少し怖かった。嫌と言われたら泣いてしまうかもしれない。
もふ
ぃゃじゃなかった…///
どぬく
!!
どぬく
そっか…よかったっ!!
俺は嬉しくてもふくんを抱きしめた。
もふ
っ!!///
もふ
どぬっ…///
どぬく
あっ…!!///ごめっ…///
もふ
ううん…このままで…///
もふくんが俺を優しく抱きしめてくれる。
お互い顔は見えないけど多分俺たち顔がとても赤い。
今すごい幸せ。幸せだったから浮かれていた。
この後、もふくんから放たれる言葉に衝撃を隠せないだろう。
もふ
…どぬ
どぬく
なに〜?///
もふ
セフレ…なってみない…?
どぬく
…ぇ…?
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