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たけぉ
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中略
たけぉ
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始まりは遠い昔の事でした
神様が人間の身近におり
人間は神様をとても心酔していました
しかし
一人の神様だけは例外でした
その神は、誰かの祈りに応えること もなければ、 豊穣をもたらすことも、病を癒すこ ともありませんでした。
その神は「死の神様」
誰もが恐れ、避けたい 「死」を司る神様でした
死の神様は地上に降りると 人々から避けられ、憎悪の表情を向けられた
やがて人々は神様と呼ぶのをやめ 「邪神」 と呼ぶようにしました
その現状を知った他の神様は 「神様」「邪神」「人間」 を話し合いをするだけの「茶会」を作り上げました
邪神と人間 双方の仲を良くするために
「茶会」は人種を問わず 様々な人間が来るようになりました
邪神がいる事で少々騒ぎもあったが 神様達はなんとか邪神と人間の仲を深めようと必死でした
それを知った邪神は神様にとても感謝しており 神様のためなら何でもすると強く思ってました
そんな様々な感情が芽生える茶会だったが ある一人の人間が神様に言った
「邪神を国の人によく知ってもらい、 良い神様だと注目を集めたい」
その人間は邪神は無害で優しい神様だと 同席していた人間に主張し
邪神を地上に連れていきたいと神様に頼んだ
神様はすぐさま了承した
その後 邪神は人間に言われるがままに 様々な場所を紹介された
邪神は神様がそばにいないせいか 少しばかり落ち着きがなかった
神様はついて行こうとはしたが 人間から
「神様もついてくると邪神ではなく神様に注目が集まってしまう」
と言われてしまい 地上には行けなかった
ある日 今日は祭りがあると人間から言われ そこに出席するよう頼まれた
人が一番集まる祭りであり そこで邪神を良い神様だと説明する場としてはうってつけだと言われた
祭りが始まった
邪神は祭りの中心にある 豪華な客席のような場所で 座って待機していた
客席からは周りがよく見え 遮蔽物はほとんどなく 演説にはちょうどよかった
そして数時間
祭りの終わりが近づいた頃
ある人間が大声で人々に言った
「みなさん!いよいよ祭りの大目玉の時間です!」
それを聞いた人々は邪神の近くに駆け寄り 地面からなにかを拾い出した
邪神からすればなにを拾ったのかは わからず ただ見つめていた
そして
邪神に向かって四方八方から石が投げられ始めた
邪神は困惑していた
約束と違う
騙された
逃げたい
邪神は急いで椅子から立ち上がろうとした
しかし立ち上がれなかった
投げられる石は、邪神の体中に当たる
必死に体を守るが、何者かが後ろを殴ってるような感覚を感じる
気づけば所々から血が流れ 声すらあげることが難しかった
邪神は半目になりながらも 人の顔を盗み見ると邪神は驚愕した
口角を吊り上げ、歯を剥き出して笑う女。 目を爛々と輝かせて石を投げる子供。 うつむきながら も投げる老人。 楽しそうに投げる若者。
投げる石は止まらなかった
どんどん投げる石は増えていった
それに加え、殴られていた背中はヒリヒリとした痛みが増していた
やめて
自分は死の神様でなければ こんな事にはならなかった
まだみんなと居たかった
人間に関わるんじゃなかった
人間なんてなくなればいい
邪神は死んだ
邪神が死んだのが神様に知られたのは 1週間後だった
神様は人間を問い詰め罪を償うよう言った
人間はそのような警告を無視し 何もなかったように暮らし始めた
そして「運命の神様」が言った
「死の神様を復活させよう」
他の神様も同意した
今は仲間を助ける事が大事 人間は後回しだ
しかし
そう現実は上手くはいかなかった
運命の神様は 邪神を復活させる事は出来た
ただしいくつか問題があった
一つ目は 神様として復活ではなく 人間として復活した事
二つ目は 記憶がほとんど維持出来なかった事
三つ目は いつ復活するのかが不明な事
そもそも神様が神様を復活させるのは 前代未聞であり
上手くいく保証すらなかった
だとすると 復活する事が出来ただけでも 神様の間では喜びが湧き上がった
しかしまた新たな問題が生まれた
人間の処罰について 神様同士で対立していた
生かして罪を償わせる
死んで罪を償わせる
この2つの意見で争っていた
激しい論争の末 結果としては 「生きて罪を償わせる」事になった
しかしそれでも 納得しなかった神様達がいた
その神様達は内緒で地上に降りて行った
そして
人間に死を降り注いだ
羊飼いk
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マジ山ヤバタ2円
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コメント
3件
なるほどな…全てがわかったよ(?)…てか私いつかの話で考察したやつちょっとだけあってるくね…?天才か…?(多分Maybe) まさか死の神様は人間に〇されるとはね…人間の醜い部分が見えたな…でもまさかしん様はそっち側に行くのか…なにか企んでたりするのかな…
誤字があったわ。修正はやらん