この物語に本人様との関係は 一切ございません 終始意味分かりません ギャグに走るとこ多々有り 微赤白
甘赤はハピエン厨ですので どうかご安心を
……あれ?ここ…どこだ…?
てか俺何して…?
……あ、死んだんだっけ
かなりカッコつけちゃったけど 平気かなぁ…w
第二の人生は結構充実してた気がする
おかしいな…w こっちの方が短いのにw
……あれ? そういえばなんで俺考え事が 出来るんだ?
死んだら何も感じないやろ…?
────て!!!
え?
────!!!
誰か呼んでる…?
────よ!
起きてってばぁ !!!
その瞬間、体にとてつもない 激痛が走った
I
I
目が覚めると、身体中に 電流が走ってる感覚に襲われた
前を見てみると…
初
起きたからぁ!!
h
h
I
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り
あまりのほとけのうるささに、 近くで寝ていたりうらが起き上がる
り
り
知らせなきゃ!!
り
初
I
それともここは天国…?
初
h
くれたんだよ!
I
初
「俺の方が愛してるっての」
その言葉を最後に、まろちゃんは 死んだように動かなくなった
ヤツからの攻撃をもろに 食らったからだろう
倒れたまろちゃんに真っ先に駆け寄ったのはいむくんとないちゃん
な
h
この2人含め、この場の仲間全員が 青ざめた表情をした
初
彼を助けられたかもしれないのに
な
り
な
にしてやるよ
初
初
だし、ないちゃんまでまろ
ちゃんみたいに──
な
初
な
そう言って、彼は全てを捨てたように ヤツに襲いかかった
初
悠
止めてくる…
初
あの調子でやったらすぐ死ぬ
そんなの、誰から見ても 明らかだった
初
り
こっち見てくれない?
初
顔を向けたと同時に、無理やり顔を 近づけられた
初
り
使い道あんま無いでしょ?
り
ちゃんが使って
初
り
初
h
イチャイチャしないで
くれない?
り
h
初
2人の方を見ると、そろそろ 体力が尽きそうだった
初
h
h
当てりゃあ良いんでしょ…!
初
h
h
いむ君が杖を構えると同時に、 まろちゃんを抱え後ろに下がる
h
その掛け声が聞こえると、 奥の方で爆発音が
初
こういう戦闘向きなんよな)
初
h
俺に向かって彼はグーサイン
初
初
初
呪文を唱えると、まろちゃんの周りに 光が溢れ出した
その光は、傷口などをどんどん 癒していく
初
彼の心臓に耳を近づけてみる
初
初
みたいやな)
h
初
り
な
h
な
悠
h
な
初
な
初
な
ないちゃんはその場で崩れ落ちて、 沢山泣いた
h
初
しゃーないで
h
かわりばんこでまろちゃんの様子を 見て三日目
次第に容態は回復しつつある… と思う
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初
h
初
起きるで
h
h
初
h
h
初
h
ビリビリ…ッッッ バチバチッ!!
初
いむ君がまろちゃんに向かって 魔法を出す
その魔法はシンプルに電気ショック で死んでまうって…ッ!
h
I
初
起きたまろちゃんは暫く状況を 把握出来ていなかった
そらそうやろ
起きたら電流浴びてるんやから()
初
起きたからァ!!!
h
I
初
な
I
な
I
h
一時はどうなる事かと…
悠
h
I
り
h
魔王を倒して、平和な生活が 戻ってきた
推しも守れたし
今世はまだまだこれからよな
俺は、この六人で
新しい人生を満喫する
”処刑される筈の俺、 何故か推しに 溺愛されています”
ー閉幕ー
なんて、
未来を変えた代償は
そんな軽くない
第二章 ”代償”
開幕──