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りおん@🫠
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コメント
1件
わあ、めろさん、初めての連載お疲れさまです!読ませていただきました🌷 赫くんの「退屈で死にそう」って感覚と、こさめくんのまっすぐで純粋な想いのギャップがすごく印象的でした。特に「止めないよ」って言われて戸惑う赫くんの心情と、その後に「置いていかないで」って泣くこさめくん…胸がぎゅっとなりました。赫くんが久しぶりに笑顔になるラスト、すごく好きです。 続き、楽しみにしていますね!応援してます📖✨
初めての 投稿 & 連載 !!
本当に 小説書くの 久しぶりすぎて 何を伝えたいのか どこが伏線になってるのか とか 、 もう色々 よく分からないです … 笑 т т
でもきっと !! 皆様なら 上手く汲み取ってくれるはず …… !! 笑
あと !! 一応 皆様に 勘違い させたくないので 言わせていただくと 、 プロフィールに
「 転生垢です❕ 」 と書いてあるんですけれど 、 現在も 存在しているアカウントと 私は 一切 関係ございませんので 、 他の方の名前を コメントで出す等の 行為は お控え下さい 。 ( 前のアカウントは 消しました>< )
それだけです ♩
ということで !!
こちらの 小説は 〈 skfn 赫 × 瑞 〉 と なっております ♩ ※ 全章 R要素は 一切ございません 。 登場する人物の 主な設定は 、 skfn様の 公式プロフィール と同様です 。
それでは是非 、 最後まで ご覧下さいませ 🪄︎︎◝✩ ( 残り 3タップ で始まります )
瑞
瑞
ある日突然、 知らない奴から告られた。
まるで勢い余って 口から飛び出たみたいに。 それほど軽い言葉が 俺の鼓膜に浅く突き刺さる。
赫
また何も知らないくせに、外面だけで 俺に惚れたとか 戯言を吐いてるのだと思ってた。
でも、この子と出会ってから 俺の世界は 変わっていった ____
第1章 退屈な世界
赫
思わずため息が漏れていることに気づいたのは 死ぬほど退屈な授業中。
俺はひたすらに四角い枠に囲まれた 雲一つない快晴の空を眺める。
赫
誰にも聞こえない、アリのような声量で ぼそぼそと呟く。
まあ、本当に分からないわけではないけど。
そんなことでもいいから何か考えていないと 退屈で死んじまうくらいには この世界、この人生に 飽き飽きしていた。
正直、今死んだとしても悔いはないけど 以前は死のうとしたら足が震えて過呼吸になり 目が覚めたら病室のベッド、なんてことがあった。
これ以上、周りに迷惑はかけられないから とりあえず生きてる。
それはきっと、 明日も明後日も、来月も来年も。 余程のことがない限りずっと続くだろう。
赫
授業の終わりのチャイムが鳴り、 俺はぐーっと上に伸びる。
周りが次の授業の準備を始めるところを 俺は机に伏せながらただ、ひたすらに傍観する。
だる、帰ろーかな。
赫
赫
気が付いたら 俺は担任の前にいた。 そして いつもの決まり文句を口にする。
学級担任
学級担任
あー……だる。
赫
学級担任
学級担任
赫
担任も言った通り 俺の家は他の家庭よりも “ 大変 ” だ。
虐待とか、世間でいう 毒親 とかではないけど 父親は死んでるし 母親は俺を養うため朝から晩まで仕事漬け。
そんな母さんにストレスが溜まらないわけなくて。
ホストとかバーとか仕事帰りによく行っては、 毎晩酒臭くなって帰ってくる。
もちろん、帰ってこない日もあるが、 ちゃんと飯を食わせてもらえてるだけマシだし 母さんがそれで良いなら俺も良い。
色んな記憶が蘇ってきて頭痛くなってきた。
赫
俺は鞄を手に取り 誰にも話しかけられぬよう 音もなく、この場を後にした。
赫
7月中旬なこともあって、空から降ってきた日差しは 細い針ようにジリジリと俺の肌を刺す。
もう今となっちゃ、この世の全てが不愉快だ。
“ なつ ” 自分の名前だから好きになりたかったけど ただ暑いだけの夏なんか好きになれるわけない。
俺だってプールとか祭りとか行って 青春したかったけど、 こんな性格なもんで。
女は大勢寄ってくる。でも、 “ イケメンの彼女 ” という肩書きがほしいだけのクソ女共しかいないし、 そんな女と付き合うくらいなら生涯1人で充分だ。
俺の為に死ねるくらいの女じゃないと無理だし、 俺が死にたいって言っても受け入れてくれるような 達観的な女しか求めてない。
今は恋人を作る気なんて微塵もないけど。
強烈な暑さでクラクラしてくる。 早く帰ろう 。
瑞
瑞
突如、俺の名前を呼ぶ誰かの甲高い声が響く。 俺は持ち主を探るために足を止め、振り返ってみた。
赫
そこにいたのは 前髪に青色と桃色のメッシュが入った 銀髪の小さい男。
…誰だこいつ。
あまりにも俺の知らない顔で そんな冷酷な言葉が出そうになるが、 急いで飲み込んだ。
ひたすら彼を見つめると、彼も真っ直ぐと俺を見つめ返す。 暫く水色の瞳と視線が混ざり合い、 まるで何方が先に目を逸らすか競い合っているかのようで。
結局、日の光に耐えられず 先に逸らしたのは俺の方だった。
何も言わない彼を後に 俺はそのまま踵を返し、学校の外へ向かう。
瑞
何も言わなかったくせに再び呼び止められ、 少し苛立ったものの、彼にもう一度視線を向ける。
赫
思いのほか語気が強くなってしまったが、 もう取り繕うのさえ面倒くさい。
瑞
瑞
赫
またこれか。
大体女に告られることの方が比較的多い。 けど ごく稀に男からも告られることがあるから もう驚きも動揺も、何も感じない。
とりあえず今は何とか切り抜けたいところ。
瑞
…なんだろ。
こいつの目は何故か凄く惹き込まれる。 濁りのない、純真な瞳。
本気じゃないと分かっていても身体が真に受けてしまい、 思わず心臓がドクンと音を立てた。
赫
赫
顔はともかく、名前すら知らない男に 告られたところで承諾なんてするはずない。
瑞
転校生? そういえばそんな話もあったような、なかったような。
赫
あまり学校のことに関心がないから 別に学校が潰れようが転校生が来ようが どうだっていいし、俺には関係ない。
まあ、潰れてくれるのは有難いけど。
瑞
瑞
俺のそばへ駆け寄ってきた彼は 首を傾げながら子供のように無邪気な笑みを浮かべる。
赫
俺が行こうとしてる場所は 幼い頃から中学生くらいまで、母さんが 毎年 連れて行ってくれた海。
今でも嫌なことがあった日や、 現実逃避したい時には必ず行くようにしている。 簡単に言えば、俺の 拠り所 だ。
瑞
なんでこんな付き纏ってくんだこいつ。
赫
瑞
まあ 、もういいや。
瑞
呑気に鼻歌を歌う彼の隣で 俺はただ、ヒラヒラと輝く海の水面を眺める。
赫
あの後、俺は1時間ほど電車に揺られ いつもの砂浜までやってきた。
結局こいつはただ俺の後ろを着いてくるだけで 特に何も話してかけてはこなかった。
それどころか、俺に好かれようとする 素振りもあまり見せない。
大半の奴はぶりっ子で媚び売って 色んなことを探ってくるのに。
なんか、不思議な奴。
瑞
赫
赫
俺に心配してくれるほどの友達なんていないし、 わざわざ1時間電車に乗って海へやってくるなんて そんなこときっと誰も思わないだろう。
瑞
今にも消え入りそうな声で 彼はゆっくりと俺から視線を外し、 海を見つめながら呟く。
てか、お前こそ早退してよかったのか?
俺に着いてきてんだから、 一緒に早退したみたいなもんじゃないの。
赫
砂浜に指で文字を書く彼の華奢な背中を 見下ろすように眺めながら問いかけてみる。
瑞
一瞬ぴたりと手を止め、 彼はぎこちない敬語で答えた。
赫
つーか、さっきから こさめこさめ って 一人称自分の名前なんだな。
やっぱ不思議な奴。
瑞
瑞
考え事をしている俺は 突然顔を覗き込まれ、はっと息をつく。
赫
赫
瑞
お前、そんな顔もできるんだ。
水色の大きな瞳が微かに揺れる。 あんなに冷たい対応をしても動じない彼が こんな俺の一言で明らかに動揺しているのが面白い。
死にたいって言ったら、 またこいつも俺から離れるんだろうな。
赫
赫
赫
ただ興味本位で聞いただけ。 特にどんな回答が来るか、なんて期待してないし どうせ他の奴らと同じだって分かってる。
瑞
瑞
赫
あんなに動揺を見せてた目も、 数分もしないうちにまた真剣な目になって 痛いほど俺を見つめてくる。
それと同時に彼のピクピクと動き出した眉毛が 少しだけ八の字に垂れる。
今にも泣き出しそうな表情。
赫
別に悲しくはないし なんなら有難いけど、こんなこと言う奴 生まれて初めて出会ったため 少し唖然とした。
瑞
瑞
なんでこんな奴に限って 俺のタイプなんだろ…。
少し嬉しいような、複雑なような。 こんな純粋な奴と心中なんて出来るわけない。
もし本当にそうなったら、折角死んだのに また罪悪感で死にたくなるだろう。
赫
瑞
こさめ、だっけ
本当に無垢で純粋で、ガキみたい。
なのに、ちゃんと自分を持ってんだな。
思わず彼の頭の近くへ 運ばれる手を、ぐっと握りしめながら 不自然に腕を引っ込めた。
瑞
赫
瑞
瑞
赫
苦しそうに言葉を紡ぐ彼の瞳が滲み出し、 分厚い涙の膜を張ったが、それは瞬きもしないうちに 破れてしまった。
俺のために泣いてくれてる?
そんな意味の無い期待が頭を過ぎったが、 水に流すことにした。
彼は流れる涙もお構いなしに 必死に俺から視線を外さない。 まるで少し目を離したら 獲物を逃がしてしまうかのように。
瑞
瑞
瑞
そばにおいてほしい。 泣きながら言うその一言で、俺は少し 胸がぎゅーっと握りしめられるように痛む。
そもそも誰かがこんなに泣いているところを 久々に目の当たりにした。
こいつが俺のことを好きなんて全く信じていなかったけど、 泣いてまで 俺のそばにいたい と言ってくれるなら 信じてみても良いのかもしれない。
赫
赫
こんなこと何度も言わせんな、と 眉をひそめるように言ってみせると 先程よりも少しだけ軽くなった体で波打ち際まで近づく。
瑞
瑞
当たり前に俺の後を着いてくる彼は 俺にすら辛うじて届くくらいの声量で呟いた。
つーか、なんでこいつ敬語なんだよ。
赫
足首まで迫り来る波をぼーっと眺めながら言うと、 彼は えへへ と照れたように笑いながら謝ってきた。
ぴちゃぴちゃと波で遊ぶ彼は 幸せそうに頬を火照らせ、微笑む。
赫
赫
赫
自ら彼の隣へ行き 俺もぴしゃ、と控えめに波を蹴る。
キモいことを聞いてるって言うのは 自分でも分かっているけど、 どうしても気になってしょうがない。
こんな純粋で優しい女が好きそうな彼でも 俺みたいな不真面目な男を好きになるなんて 一切思っていなかったから。
瑞
一瞬だけ大きな目を更に、大きく見開いて 前髪の毛先へ目線を向けながら考える。
瑞
首を傾げ ふふっ、と悪戯に笑いながら しずく型のピアスを揺らす。
赫
何か含みのある言い方に違和感を感じたものの、 子供っぽい無邪気な笑顔につられ、俺も思わず頬が緩む。
こんなに自ら笑おうとしなくても 口角が上がったのは何時ぶりだろう。
何も感じない、退屈でつまらないこの世界を あと少しだけでも生きてみよう、と思えた。
____ ここまで俺を求めてくれる人がいるから。
おかえりなさいませ ♩
ここまで お読みいただき ありがとうございます 𓈒𓏸︎︎︎︎ 良ければ 続きも 長らく 、 お待ちください 🙌🏻♡
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思ったより 、 かなり書くのに 時間がかかってしまいました …… 絶望 。笑 それぞれの章を このくらいの 容量で 書けたら良いな 〜 と 思って書いてたんですが 、 厳しいかもです TᴖT
でも めろさん頑張ります !! なので 我儘なんですけど … 良ければ ♡と💬を 沢山いただけたら 幸せです … 🥹♩