ディア・クロウリー
──さて、ルカさん。
ディア・クロウリー
大変残念なことですが……
ディア・クロウリー
貴方には、この学園から出て行ってもらわねばなりません。
ディア・クロウリー
申し訳ないのですが、奴隷紋を持つ者を
ディア・クロウリー
この学園へ入学させることはできません。
ディア・クロウリー
心配はいりません。
ディア・クロウリー
闇の鏡がすぐに故郷へ送り返してくれるでしょう。
ディア・クロウリー
さあ、扉の中へ。
ディア・クロウリー
強く故郷のことを念じて……
ルカ
良かったです。
ルカ
こちらとしてもいち早くご主人様の元へ戻らねばなりませんので。
ディア・クロウリー
さあ闇の鏡よ!
ディア・クロウリー
この者をあるべき場所へ導きたまえ!
闇の鏡
………………………
ディア・クロウリー
ゴ、ゴホン……もう一度。
ディア・クロウリー
闇の鏡よ!この者を……
闇の鏡
もどせない。
ディア・クロウリー
え?
闇の鏡
どうやらこの者は帰りたくないようだ。
ルカ
そ、そんなことは……
闇の鏡
先程から故郷を思い浮かべるのを躊躇っている。
ルカ
…………
ルカ
申し訳ありません。
ルカ
真実をお話しますと……
ディア・クロウリー
……なるほど。
ディア・クロウリー
そういう事でしたら
ディア・クロウリー
一度この学園で過ごせないか検討してみます。
ルカ
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
ルカ
慈悲深いお言葉、感謝いたします。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡200 短くてすみません🙇♀️






