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学校から帰ってきたある日

◯◯

ただいま!、

◯◯

ん、?

お父さん

お前が悪いんだろ!

お母さん

なんで私なのよ!

お母さん

あなたが◯◯の世話一切しないからじゃないの!

お父さん

いや

お父さん

俺だって面倒見てるだろ

私の家庭はこれが当たり前

◯◯

はぁ、

◯◯

私はもう子供じゃないっつーの

◯◯は階段を登り部屋に行く

一方リビングでは…

お父さん

はぁこんなんで揉めるなんて、

お母さん

あなた!

お母さん

聞いてるの?!

お父さん

お前の話なんて興味ねぇよ

お母さん

はぁ、

お母さん

結婚前はこうなる予定じゃなかったのに、、

お母さん

もう終わりよ

お母さん

離婚しましょ

お父さん

はぁ?!

お母さん

こんな中途半端な気持ちで結婚なんて無理よ

お父さん

あぁそうだな

お父さん

俺が出て行く

お父さん

さようなら

<ガチャ

ピピピッ

アラームがなった

◯◯

◯◯

もう朝か、

◯◯

よし

◯◯

おはよっ

お母さん

おはよう

◯◯

あれ?お父さんは?

お母さん

ん?あー帰ってきたら話すわ

◯◯

んー?そっか

◯◯

やば!こんな時間だ!

<いってきまーす!

◯◯

ただいまー!

お母さん

おかえりなさい

お母さん

ちょっと話があるからリビングきなさい。

◯◯

ん?はーい

そこには知らない男の人と

高校生くらいの男の人がいた。

◯◯

ん?誰?

お母さん

お母さんの再婚相手よ

◯◯

え?っん?

◯◯

お父さんは、?

お母さん

言ってなかったと思うけど、離婚したのよ

◯◯

え、?聞いてないよ

◯◯

やだよ。私

◯◯

お父さんじゃないと

知らないうちに涙が出てた

お母さん

これからはこの人が◯◯のお父さんよ

お母さん

それともう1人はお兄ちゃんよ

高橋◻︎◻︎

初めまして。◯◯ちゃん

高橋◻︎◻︎

高橋◻︎◻︎です。

恭平

高橋恭平です。

◯◯

いやだ!

◯◯

私やだ!

トコトコトコ

階段を登り◯◯は部屋に入った

◯◯

なんで、泣

◯◯

聞いてないよ泣

◯◯

お父さん泣

◯◯

助けて、泣

コンコンコン

ドアから音がなった

◯◯

誰!

恭平

恭平だけど、

◯◯

来ないで!

恭平

入るぞ

◯◯は慌ててドアを開かないようにした

ただ◯◯は男の力に勝てる事はなく

簡単に入られた

恭平

今日からよろしくな

◯◯

そんな気分じゃありません、

恭平

◯◯ちゃんだっけ?

恭平

◯◯ちゃんはさイケメン好き?

◯◯

コクッ

恭平

そっかー

恭平

じゃあ俺とかどぉ?

◯◯

ぷっ笑

恭平

今笑ったやんな?

◯◯

笑ってません。

恭平

絶対笑ったやん

恭平

俺聞いたで

恭平

てか、◯、◯◯ちゃんが喋った!!

◯◯

私だって人間なんだから喋りますよ笑

◯◯

てかこれから兄妹なんだから◯◯でいいですよ

恭平

◯◯

恭平

おーええやん

恭平

俺はきょへにぃとかでええで

◯◯

それにぃにって呼んで欲しいだけですよね、笑

◯◯

んじゃきょへにぃで

恭平

読んでみてや試しに

◯◯

いやです。

恭平

お願いやから

◯◯

き、きょへにぃ(小声

恭平

ん?

恭平

え、今呼んだよな?

◯◯

へ?

◯◯

呼んでませんよ笑

私は自然と笑顔になってた

恭平

そや!

◯◯

なんですか、笑

恭平

イケメン好きって言っとったよな?

◯◯

は、はい

恭平

明日紹介してあげるから、一緒に学校行こうや

◯◯

あ、まぁいいですけど

◯◯

私家出るの早いですよ?

恭平

まぁー楽勝やって

恭平

ちなみに何時なん?

◯◯

7時です。

恭平

んー俺と同じくらいやん

恭平

ってへ?

恭平

は?

恭平

し、し、7時?

◯◯

はい、

◯◯

7時です

恭平

お、俺8時半とかやねんけど

恭平

しかも7時って俺まだ寝てるわ

◯◯

え、おっそ!

恭平

絶対起きれへんから起こしてや

◯◯

やだ

私は自然とタメ口になっていた

恭平

イケメン紹介してあげるから!

◯◯

まぁだったらいいよ

恭平

ちょろ(小声

◯◯

◯◯

今絶対なんか言ったでしょ

恭平

い、いや言ってへん

◯◯

しょーがない

◯◯

この可愛い私が起こしてあげよう

恭平

俺のナルシストうつったやん

恭平

じゃあ明日6時45くらいに起こしてやー

◯◯

はーい

◯◯

きょへにぃー

◯◯

おきてー

恭平

あと5分

◯◯

置いてくからね

恭平

恭平

起きます

◯◯

おはよ

恭平

おはよ

◯◯

早く準備して!

◯◯

私もう準備済みやしご飯食べた済みなんで

恭平

は?

恭平

早ない?

◯◯

きょへにぃが起きるの遅いからだし

◯◯

私は知りません

◯◯

ちょっとー!

◯◯

きょへにぃまだー!!?

恭平

ちょ待ってや

恭平

髪セット終わってへん

◯◯

髪の毛なんて男の子どうでもいいやん

恭平

何言ってんのー?!

恭平

髪の毛は命なんよ

◯◯

はいはい

◯◯

はよ行くで

恭平

はいよ

<いってきまーす!

お母さん

いつのまにあんなに仲良くなったのかしら

高橋◻︎◻︎

まぁそれはそれでいいじゃないか

お母さん

そうだね

◯◯

なぁ

◯◯

なんできょへにぃあんな準備遅いの

恭平

髪の毛って言う大事セットがあるねん

◯◯

私でも気にせんで

恭平

女子力無さ過ぎやろ笑

◯◯

はぁー?

◯◯

きょへにぃに言われなくないわ

こんな楽しい登校初めてだ…

恭平

そうや!今日イケメン呼んだるからお昼一緒に食べようや

◯◯

え!ほんと!!

◯◯

楽しみー

◯◯

きょへにぃだから、期待しとくよ

恭平

任せといて

恭平

それじゃまたお昼なー

◯◯

うん!

◯◯

楽しみにしてるね!!

恭平

任せときー

えーこれで授業を終わりにします

◯◯

ありがとうございました!

◯◯

はぁーお腹すいたー

ゆあ

◯◯ー!

ゆあ

お昼一緒に食べよー!

◯◯

あ、ごめんゆあ

◯◯

今日お兄ちゃんとお昼食べる約束してて、

ゆあ

え?!

ゆあ

◯◯お兄ちゃん居たっけ?

◯◯

あ、!また今度話す!

◯◯

ごめんね!

ゆあ

う、うん

◯◯

ごめんきょへにぃ

◯◯

少し遅れた!

恭平

ええで

恭平

俺もさっき来たところやから

◯◯

で?!

◯◯

例のイケメンは!!?

恭平

もう来るで

6人>◯◯ちゃん?

h

ここまでご覧いただきありがとうございました!!

h

初めてこんな物語作ったので、間違っているかもしれません、、

h

これから「なにわ男子との出会い」を書いていきます!

h

ぜひ楽しみに待っていただけると嬉しいです!

続きいいね10

恭平がお兄ちゃんのおかげで…

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