パァンッ
ライブお疲れ様 ~ !!
朱璃
朱璃
千切
朱璃
朱璃
潔
朱璃
乙夜
目の前に並ぶのは気合いの入った馳走
クラッカ ー の鳴り響く音と
口々に発せられる お疲れ様の一言
間違いない
朱璃
潔
蜂楽
蜂楽
潔
玲王
玲王
凪
千切
隅から隅まで班分けされた テ ー ブル
それぞれがこれでもかと 騒ぎ立て場を盛り上げた
アンリ
アンリ
朱璃
朱璃
アンリ
アンリ
アンリ
アンリ
朱璃
朱璃
目を合わせる度に 選手はにっこりと微笑み
ここぞとばかりに 褒めまくる
朱璃
朱璃
そんな事ばかり思う
そして
朱璃
朱璃
想いが零れる
そんなこと想っても無意味なこと くらい自覚している
揃って美味しいご飯食べて
世界目指して
練習して
なんて …
皆結局は世界の為に 必死に足掻いてることくらい
エゴイストなんだって
ことくらい
わかってる
でもさ
私
持ってないから
そのエゴってやつ
私はただ
隣で笑ってたいって
フワフワしたきっしょいことしか
結局そんな ちっぽけなことしか
望んでないんだ
だから
何が言いたいって
私
薄々気付いてたんだ
私は
ブル ー ロックに居るべき 人間ではない
相応しくない
ってね
私の願望を
みんなに言ったら
きっと
みんなは呆れて
私から離れていくんだろうなぁ
あぁ
しょっぱいねぇ
朱璃
絵心
絵心
朱璃
朱璃
朱璃
アンリ
アンリ
朱璃
絵心
絵心
絵心
♡ × 500
コメント
5件
いっっっっっっっっっっっっっっつも滅茶苦茶に良い夢小説を書いていただき嬉しい限りです(?)
フォロー失礼します! 1期もみました!おもしろかったです 2期も楽しみです(*´艸`) 続き待ってます!
ごめん通知来てなくて見れてなかった🥹 2期とか大好きすぎる!!!