キャラクター紹介
秋野 萩尾
秋野 萩尾
苺王子高校国語科 2年副担任
寝るのが好きな人
苺王子高校国語科 2年副担任
寝るのが好きな人
秋野 萩尾
は〜い、国語の授業始めるぞ
秋野 萩尾
号令
黄
起立
黄
礼
黄
着席
秋野 萩尾
、、それじゃあ今日は教科書15ページにある「遥か昔の思い出」というお話をやる
黄
あの、先に聞きたいことがあるんですけど
秋野 萩尾
ん?
黄
定期テストの範囲って、、
秋野 萩尾
ああ、去年やった範囲のおさらいとこの単元だけだぞ〜
赤
てことは漢字多め?
秋野 萩尾
そうだな
桃
だってよ黄
黄
ぐっ、、
秋野 萩尾
まぁ頑張るんだな
秋野 萩尾
それじゃあ朗読CDを流すから聞いとくように〜、終わったら教えてくれ(枕を取り出し寝る)
黄
寝た、、
赤
秋野先生、、
青
いつも通りでしょ
遥か昔の思い出 田中 花子
このお話は、私がとても小さい頃、祖父に聞いたお話です
祖父はもう亡くなってしまいましたが、死ぬ直前までこの話をしていました
祖父の祖父の祖父の祖父のさらに祖父の時代、その先祖は裏山に入って山菜を取っていたそうです
先祖は山を駆け巡り、山菜を大量に取りましたが、日も沈んだ夜になったそうです
先祖の時代、街灯は街の灯りなどないものでしたから、山で遭難してしまいました
先祖は何時間も山を歩き、死ぬ覚悟がありました
先祖は体が限界を迎え、そのまま寝てしまいました
しかしその時、驚くべきことが起こったのです
夢の中で、6色の髪色を持った女性の将軍が話しかけてきたそうです
その将軍は「ひたすら真っ直ぐ進み、黄色の葉がある木を右にまがるがよい。さすれば道は開かれん」と言ったそうです
先祖はそのまま言われた通りに進み、黄色の葉がついてる木を右に曲がりました
すると人里につき、無事に帰れたそうです
祖父は「夢の将軍様がいなければ、わしらは生まれておらんかったやろう」と最期の時間まで、言っていました。
黄
、、これって、、
赤
苺乃夢守峰拍、俺らが苺島で会った人に特徴が似てるよ、、
桃
確かに、作者の先祖の時代ならあいつはいるのか?
黄
いや、おそらく夢の中という描写がされているので、苺峰拍様は先祖様を夢の中で救っただけで、生きてはいないのでは?
秋野 萩尾
、、ふわぁ、、あれ、終わってるじゃないか、なんで起こしてくれなかったんだ
黄
ぐっすり寝てたので
秋野 萩尾
そうか、それじゃあ授業を再開する
秋野 萩尾
作者の田中花子氏の先祖は〜〜〜






