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S/T/P/R/B L

10 - 〖 朝起きたら鹿化していました。〗橙紫

♥

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2022年09月05日

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橙「 紫くん!!! 」

紫「 ん…うるしゃ、」

橙「 紫くん、さ、」

紫「 オフだから休ませッ… 」

橙「 鹿の角生えとるで… 」

紫「 は!? 」

どうなってんの~!

落ち着いてや!?

起きたら鹿化していた。 猫化ではなく鹿化。

あかん…、

あかんわ…、
調べても出てこん…

出てきたら出てきたで
びっくりだよ、

確かに…

一日で直るかなぁ……

それがベタだけど、、

にしても…鹿化しても可愛いとか
紫くん罪な奴やなぁ……

は?何言ってんの?

似合う似合わない
どうでもいいんだよぉ…

まぁ、明日まで待ってみよ?
今日オフなんやろ?

…わかった…

ええ子や、

橙くんの優しい手が俺の頭を撫でる。 暖かくて、好きだ。

気持ちいい気分になっていると、 橙くんの手が角の付け根に コツンッとぶつかった。 びくりと体が反応する

痛ぁ…

んッ…/

紫くん?

う、ぅ、橙くんばか

え!?なんで!?

オスの鹿って…その、
角の付け根が…
性感帯なんだよぉ……

言っていると恥ずかしくなって 声がどんどん小さくなる。

へ!?そうなん!?

知らんかった…
ごめんなぁ…

橙くんがしゅんっ、とした顔で 見つめて、また頭を撫でてくる。 どうやら癖らしい。

だから!!

やめて、と言おうとして動いた 俺が馬鹿だった。 橙くんの手が角の付け根を優しく なぞる様になってしまう。

ひッ……

あッ!!ごめん!大丈夫か?

ッッ……ん、

大丈夫……、

橙くんの触り方気持ちよかったなぁ、 なんて考えて。

頭がボーッとして、胸がどきどきする。

紫くん、?

橙くん…

自分の発した声が思ったより 甘ったるくて驚く。

ねぇ…、

ヤってよ、

む、紫くん?
今、まだ朝やで…?

いっつも止めるやん

橙くんのせいだよ、

ねぇ、責任とってよ、

ッ……い、いつもより
激しくするからなッ//

橙くんの声が少し震えて、 顔が火照っている。

んふッ、大歓迎

ギシッ、、♡ギシッ、

ぅ、あぁ、ッ゛♡

あ゛か゛ッッ…/

あぁ゛、んッ゛…

角でもッ…遊んだろかな…ッ♡

へッ…

ゆっくり撫でるように、大切に。

ヤりすぎて震える手で、橙が触る。

んッ……

触る度に紫の身体が反応して ぴくぴくと動く。

あぁ゛、、♡

やぁッ…だいだいッ、くッ

や、ッ、//♡

はッ、゛

ィ…ん、あッ…!はッ゛…♡

ふはッ、ホンマに
性感帯なんやなぁ…

艶やかな表情の橙は愛おしそうに 紫に生えた角と、紫の頭を撫でる。

角軽く撫でただけで
イっちゃうなんて…

悪い子や…

橙の得意の耳責めにやられる紫は 快楽に溺れている。

や、ひッ、ひッ…//♡

まだいけるよな…

……終わりwwwwww

お久しぶりです。 空゚です。

頑張りましたよ。はい。

多分、あんまり投稿しないと思いますが 今後ともよろしくお願いします。

では

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