りりあ/人間
りりあ/人間
「りりあちゃん〜」
りりあ/人間
何故か頭の中であいつの声が聞こえた
りりあ/人間
「なんの魔法使ったのかな?」
「探したんだけどどこにいるか分かんないんだよね」
「例えるならりりあちゃんがこの世界を 包んみこんでる…って言うのかな?」
「どこに行ってもりりあちゃんの気配が一定なままなんだよね」
「まじでダルいから早く来いよクソが」
ビリッ
りりあ/人間
りりあ/人間
「てことで会いに来てくれるまで毎日こうやって痛めつけてあげるね?」
りりあ/人間
りりあ/人間
ガターン
りりあ/人間
隣の席の男
先生
りりあ/人間
痛みでりりあは気を失ってしまった
パチッ
りりあ/人間
看護師
看護師
看護師
りりあ/人間
目が覚めた時には、体の痛みはなくなっていた
りりあ/人間
看護師
りりあ/人間
看護師
りりあ/人間
看護師
りりあ/人間
その後検査して分かったのは、全身の毛細血管の内膜に普通の人間にはついていないものが付着していたらしい
りりあは全部取り除いてもらった。
そして、もうこれであっちの世界とは関わりが無くなった。
やっと解放されたんだ。そんな気持ちでいっぱいだった
でもまさかもう1回あの世界に行くことになる。そんなことになるなんて、、
コメント
2件
なんで、こんなにすっっっっっばらしい物語が作れるんですか???もう、今回もさいっっっっこうすぎました....次の話が楽しみです((o(。>ω<。)o))