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翌日

2人ともおはよ〜♪

蘭ちゃん

夢おはよ〜(´-ω-`)

竜ちゃん

おはよ〜(´-ω-`)

2人とも眠そうだねw

蘭ちゃん

なんで、夢はそんなに元気なの〜

2人とお出かけできるの楽しみで早起きしちゃった(●︎´▽︎`●︎)

蘭ちゃん、竜ちゃん

(天使ですか、、、)

蘭ちゃん

じゃあ、早く準備しないとね〜♪

竜ちゃん

朝ご飯は外で食べるか!

私つくるから大丈夫だよ?

蘭ちゃん

ん、連れていきたいお店あるの!

竜ちゃん

そゆことだから!

分かった!じゃあ、着替えてくるね!

2人が買ってくれたやつにした!

蘭ちゃん、竜ちゃん

(*´`)♡

竜ちゃん

似合ってる!

蘭ちゃん

かわいい〜♡

ありがとう!

竜ちゃん

じゃあ、行くか〜!

うん!

竜ちゃん

ついたぞ〜

蘭ちゃん

ここ来るの久しぶりだね〜

えっ、何この高そうなお店、、、

支配人

ご無沙汰しております、灰谷様。

蘭ちゃん

久しぶり〜♪個室、空いてる〜?

支配人

空いております、ご案内いたします。

(頭が状況に追いつかない、、、)

支配人

こちらのお部屋にどうぞ。

蘭ちゃん

ありがとう〜

支配人

では、お決まりになりましたらお呼びください。

蘭ちゃん

あ、いつものコースでお願い〜

支配人

了解致しました。では、ごゆっくりどうぞ。

支配人が出ていく

ねえ、2人って何者?w

こんな高そうなお店の常連なの?

竜ちゃん

まあ、親父の部下が開いた店だからな。優遇してもらってんだ。

蘭ちゃん

そゆこと〜♪

蘭ちゃん

美味しいから夢にも食べてほしくて♡

こんなお店、来たことないから緊張しちゃうw

蘭ちゃん

個室だし、気にしなくていいよ!

2人のお父さんは何の仕事してるの?

竜ちゃん

某大手企業の社長

しゃ、社長!?

蘭ちゃん

まあ色々あって、縁は切ったけどね

そうなんだ、ごめんね聞いちゃって、、、

竜ちゃん

別に気にしてないし大丈夫だよ

蘭ちゃん

あ、料理きたみたい〜♪

わあ、美味しそう!

蘭ちゃん

食べて食べて!

うん!いただきます!

蘭ちゃん、竜ちゃん

いただきまーす!

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

ん、美味しい!!何これ!

こんな美味しいの初めて食べた!

蘭ちゃん

喜んでくれてよかった♡

竜ちゃん

言ってくれれば、また連れてくるよ!

2人とも、ほんとにありがとう〜!

全部、食べ終わった

ごちそうさまでした!

蘭ちゃん、竜ちゃん

ごちそうさま〜

蘭ちゃん

会計これでお願い〜

蘭ちゃん

スッ(ブラックカード

(!?初めてブラックカード見た、、、)

支配人

ありがとうございました。またお越しくださいm(_ _)m

蘭ちゃん

次はここ〜!

広いショッピングモールだね!

蘭ちゃん

でしょ〜!

蘭ちゃん

行きたいお店あるから、着いてきてもらっていい〜?

いいよ〜!

蘭ちゃんのお買い物が終わった

何買ったのー?

蘭ちゃん

お家に帰るまでの秘密〜♪

竜ちゃん

楽しみにしてて!

わかった!

その後も色んなお店みたり 美味しいもの食べたりして

もう夕方か〜、早いね〜

蘭ちゃん

そろそろ夢の家、行く?

うん!その前に夜ご飯の買い出しさせて!

蘭ちゃん、竜ちゃん

りょーかいー!

買い出し終わった

竜ちゃん

じゃあ、行くか!

うん!

ガチャ(玄関のドア

わっ!開いたー!

竜ちゃん

そりゃ、スペアキーだからなw

竜ちゃん、ありがと!(*^^*)

竜ちゃん

おう///

蘭ちゃん

(竜胆、いいな〜)

久しぶりに帰ってきたな〜

蘭ちゃん

リビング行ってみれば?

うん!

わあ〜!なんか懐かしい!

蘭ちゃん

ここが夢の家か〜!綺麗だね!

竜ちゃん

、、、

竜ちゃん、どしたの?

竜ちゃん

夢、これ、、、

竜胆が指さした先には、 置き手紙のようなものがあった

ママかな?

夢へ あなたを突然、1人にしてしまって ごめんね。あなたを六本木に置いた後しばらく見てたけど、いい人に拾ってもらったみたいでママも安心したわ。 実はママの命はもう長くありません。 だから、私が死ぬ前にあなたに新しい家族ができたらと思って。夢を1人にしたくなかったの。本当にごめんね。あなたにはずっと苦労をかけて、母親らしいことは全然してあげられなかったけど、ママは夢のことが大好きよ。 空からパパと一緒に見守ってるわ。 ちなみに、この家の名義とママとパパの財産の受取人は夢にしてるから、あなたがやりたいことに使ってね。 ママより

ママ、、、(இдஇ`。)

蘭ちゃん、竜ちゃん

夢、、、

蘭ちゃん、竜ちゃん

(つ・ω・(´•̥ω•̥`)ギュッ

蘭ちゃん

言ったろ、俺たちはいなくならないって。だから安心しろ。

竜ちゃん

絶対、1人にしねぇから。

うん、ありがとう、、、

蘭ちゃん

とりあえず、夢の最低限の荷物だけ持って俺達の家もどろっか

竜ちゃん

暗くなりすぎたら、危ないし

うん、2人とも荷物まとめるの手伝ってもらってもいい?

蘭ちゃん

もちろん!

竜ちゃん

部屋、行くか!

ついてきてー

ここが私の部屋だよ〜

蘭ちゃん

綺麗にしてるね〜

竜ちゃん

女子の部屋って感じだな

洋服、どれ持っていこーかな

なんだかんだで荷造り終わった

家の鍵も通帳も服も必要な物も持ったし、大丈夫かな。

蘭ちゃん

じゃあ、行こっか!

竜ちゃん

今日も夜ご飯、作ってくれるんだろ?

うん!今日は張りきっちゃうよ!美味しいもの食べさせてもらったし日々の感謝も込めて!

蘭ちゃん

じゃあ、帰ろっか!

うん!

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