気づくと私は不思議な空間にいた。 上はどこまでも続いていそうな灰色の空。 壁はなかった。
結奈
結奈
光莉
結奈
光莉
結奈
光莉
怜奈
光莉
怜奈
結奈
怜奈
光莉
怜奈
光莉
結奈
怜奈
怜奈
結奈
怜奈
芽依
芽依奈
声のした方向には、見た目も、声もそっくりな2人がいた。 すると、次の瞬間、ふっと2人が煙のように消えた。
怜奈
結奈
怜奈
光莉
結奈
怜奈
光莉の見る方向には、光莉が歩いていた。いや、でもよく見ると少し違う。 光莉より髪が短いし、ブーツだ。
光莉
光煇
光莉
そう言うと、光莉は消えてしまった。
結奈
怜奈
結奈
その後、私は頑張って探してみた。 しかし、どこにも”私”はいなかった。 気づくと、周囲の人々は随分減っており、 怜奈と私くらいしかいなかった。
結奈
結奈
怜香
結奈
怜奈
振り向くと、いつのまにか後ろには玲奈がいた。
怜香
怜奈
そう言い残し、2人はふっと消えてしまった。
ー
ー
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!