コメント
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予想してなかったなぁ〜 主さん時間があればこのまま死んで転生してなんか我々だもじ〇したり事故〇したりしてみんなで転生して、楽しくワイワイする系とか投稿してみてはいかがでしょうか? ほんとに暇だったらで大丈夫です!(*^^*)長文失礼しました(*・ω・)*_ _)ペコリ
誰もが予想してなかったエンドかも!?これはこれでいい
雑に終わらせてしまったことを心の底から反省します さーせんした
霊華
霊華
風でなびく
私の髪
先輩の雑面
その布は
いつもより緩く結ばれていて
下からちらりと見える
先輩の素顔があった
ピンク色の綺麗な瞳
私も
先輩のように
目を開くことが出来れば
先輩のように
自然に
パッチリと、
いつからだろう
私が ずっとニコニコしてなきゃいけないと思い始めたのは
いつから
目をパッチリと 開けられなくなったんだろう
ずっと
思ってた
あの子みたいな瞳になりたい
あの子見たいに可愛くなってみたい
自分のこと可愛いって思ってみたい
自分の目を見てみたい
そんなこと、叶わないか
あの子は生まれつき
可愛いから
だったら
生まれつき可愛くなるまで
生まれ変わりたい
人生をリセマラしたい
霊華
霊華
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霊華
霊華
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霊華
霊華
霊華
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霊華
霊華
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霊華
zm
zm
霊華
霊華
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霊華
霊華
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先輩は雑面を外しはじめる
先輩はやっぱり
綺麗な目をしていた
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霊華
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霊華
霊華
霊華
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エンド
おまけ
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朝起きるとすぐ隣にいるはずの君がいない。
微かに残ったぬくもりを感じながら
ふと目をやるといそいそと朝食の準備をする
可愛らしい姿がそこにはあった
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霊華
気づかれないように後ろからそっと抱きしめると
君は驚きと少しの困惑が混じった声を出す。
そんな君を見て少し笑いながら今日も言う
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