/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
そしてありすは、週1回しかない部活が一緒だったさわかと仲良くなっていた
日田沼 ありす
はー、今日午前授業なのに、らいかとるな部活長いから待たなきゃだよー、
柚辺 さわか
いっしょに残ろっか？
日田沼 ありす
え！いーの！？ありがとう！！！
日田沼 ありす
じゃあ食堂でご飯食べよー！！！
柚辺 さわか
うん！
そして食べ終わり、2人は教室に戻った。
日田沼 ありす
あ！誰もいないね！
日田沼 ありす
なんか暗い教室好きだから電気消してクーラーめっちゃ下げよーよ笑
柚辺 さわか
はいはい笑
柚辺 さわか
おもしろ笑
日田沼 ありす
てゆうかさ！少女マンガあるある言うね
柚辺 さわか
うん、？？
日田沼 ありす
まずー、ここでこうゆう風に主人公の女の子が好きな人の席で電気消してクーラーつけて勉強してたの、
日田沼 ありす
でも、なんか眠くて寝ちゃってて、
柚辺 さわか
寒くて眠いって、その後死ぬじゃん、笑
日田沼 ありす
それね笑まあいーのー！笑
日田沼 ありす
でね、部活終わり、忘れ物して、そらが1人で教室に来てね、
日田沼 ありす
「あれ？電気消えてるのにクーラーついてる、なんでだ？」
日田沼 ありす
って言ってー
柚辺 さわか
え、そら笑笑
柚辺 さわか
そんな独り言言う人だったのかよーー！笑人間性疑う！笑
日田沼 ありす
もー！笑いーじゃん！そーゆーひとなんだよ！笑
日田沼 ありす
まあそれで、自分の机の中にある、明日までの宿題をとろうとすると、当然私が寝てるのに気づくじゃん？
日田沼 ありす
そこで、なぜか持ってたジャージをそっと私にかけてくれて〜
日田沼 ありす
そのまま帰るの！！！！！！よくない？？めっちゃかっこいい！
柚辺 さわか
えー、かえっちゃうのー？？？笑まあ確かにそうゆうのあるよね笑
日田沼 ありす
でしょ！！！それでね、、こーやって私は今そらの机で勉強してるんですけど、なんと！！そらのジャージ発見しました！笑
日田沼 ありす
着てみたいけどさすがにきもいよねー、？笑
柚辺 さわか
えー、そーお？？私なら絶対着ちゃう！！！
日田沼 ありす
えー！じゃあ2秒だけ着よっかな、笑
柚辺 さわか
うんうん！！
日田沼 ありす
あーなんかいつもちっちゃく見えるんだけどいがいとおっきいんだなあ、、
日田沼 ありす
そうゆうの気づくとかっこいいなあっておもっちゃうよねええ笑
柚辺 さわか
わかるわかる！！！！
そしてそれをクッション替わりに持っていたありすはあることに気づいた
日田沼 ありす
めっちゃいい匂いするんだけど、！
日田沼 ありす
え、いつもそんな匂いしなくない、、？
日田沼 ありす
さわかも嗅いでみなよー！
柚辺 さわか
んーと？
柚辺 さわか
え、ほんとだ！この匂いなんか知ってる、？？
日田沼 ありす
あれだよ！入浴剤、？笑
柚辺 さわか
えー、そうかなあ、、？
日田沼 ありす
そうだよきっとー！とにかくいい匂い、、、！
日田沼 ありす
かっこいいなあ、、
少しストーカーまがいなありす。
今回はそんなありすのお話でした。まだ続きます！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
