殺し屋とお姫様

樹side

実は、俺の好きな人に隠してる事があるそれは、“ 殺し屋”をしている事だ

実は、喧嘩をしている最中に俺の好きな人と似ている人を見かけたけど、好きな人じゃない事を願っていた、、

さっきも、居たけどまさか違うと思ってたけど、確かに言われてみたら雰囲気が似てる、、どうしよ、嫌われたら、

今は、“嫌われる”じゃないかって、色んな感情になってしまってる、、あの時正直に言えばこんな事なってなかったのに、と後悔している、、

まさか、そんな訳ないでしょ、、 もし、嫌われたらどうしよ、、でも俺は何があっても、琉杏を信じよ、、

琉杏side

さっき、起きた事だ

お兄ちゃんと一緒に買い物をしに、歩いていたら、遠くから殴り合いをしてる様子が見えた、、

なんと、その中に私の好きな人に似ている人が居た、

真っ先に、思い浮かんだのが“樹”だった、、

でも、もし樹ならちゃんと、隠さないで正直に言ってくると思った、だから私はいても立てもいられず、その人達の所へと近づいていた、

遠くから、見ていた樹は？

皆 「だな！／早く帰りたい〜」

琉杏side

しばらくして

〜LINE〜

続く…