さくら
え、あなたが私の彼氏
インク
あーそうだ
さくら
私には昔できた 彼氏がいるんですけど
さくら
そもそも新しいあなたに告白なんてしてません
インク
一応俺のことを知ってもらう必要があるな
インク
俺の過去を聞く覚悟はあるか
さくら
うん
インク
俺は
インク
お前に告白したインクだ!
忘れてました 背景は気にしないでね
さくら
え、でも私は遠いところに引っ越したからあなたはこんなところにいないはずじゃ
???
お前、あんとき 不審者に襲われただろう。その時お前は不思議な力が働いてくれたって言っただろ
???
それを起こしたのは俺だ
???
俺は名前は インクじゃなくてインクベンディだ
???
俺は悪魔だ
???
それで喋り方が変わっているだろう
???
それは本性を隠すためにやっていたことだ
???
だけど今は昔もお前を愛しているのは本当だ
インク
だけど俺は悪魔だ
インク
人間を愛しちゃいけないんだ
インク
だから、、
インク
お前も悪魔になってくれ、と言っても お前も悪魔になりたくないよな
インク
お前悪魔になったら差別されるんだぞそんな環境でもいいのか!!
さくら
いいよ
さくら
だってインクがいてくれるでしょ
インク
ははは、そうだな
インク
じゃあ 悪魔になる儀式を行う
さくら
分かった
悪魔の儀式が終わった
インク
よしこれでお前も悪魔だ
インク
本当に良かったんだな
さくら
うん
インク
夜だ
インク
部屋に行くぞ
インク
ベッドは1つしかないから
インク
一緒に寝るぞ
さくら
(一緒に寝るのちょっと恥ずかしいな)
さくら
分かった
さくら
zz
インク
はやっぱり寝顔も可愛いな
インク
今だったら大丈夫だよな
インク
よし
インクが大きく深呼吸する
インク
チュ
インク
おやすみ