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イタリア王国
桃白 みあ
蜜数 藍
紫咲 純恋
大日本帝国
ナチス・ドイツ
イタリア王国
イタリア王国
蜜数 藍
イタ王が藍の手を強く掴んだ
イタリア王国
蜜数 藍
イタ王は藍を連れて 全力疾走で水風船の屋台に向かった。
枢軸×陰キャ3s
紫咲 純恋
大日本帝国
桃白 みあ
ナチス・ドイツ
紫咲 純恋
桃白 みあ
紫咲 純恋
ナチス・ドイツ
桃白 みあ
桃白 みあ
ナチス・ドイツ
ナチス・ドイツ
大日本帝国
紫咲 純恋
紫咲 純恋
純恋と日帝の間で沈黙が起きる
すると 純恋が沈黙に耐えられなくなったのか 吹き出して口を開けた。
紫咲 純恋
大日本帝国
我が子の話をする夫婦のような とても微笑ましい 会話をしている2人なのであった。
(尊い)
イタ王視点
イタリア王国
蜜数 藍
おばあちゃん
おばあちゃん
藍.イタ王
藍.イタ王
イタリア王国
蜜数 藍
おばあちゃん
おばあちゃん
少し悲しそうに言うおばあさんから見て ioたちはカップルに見えるそうだ
それもそうだろう。 浴衣姿で男女2人きり
カップルに見えてもきっとおかしくない
…………
いつかそうなるといいな
なんて頭の片隅で思いながら 水風船専用のポイで水風船をとる。
何個か取れた時 ふと藍の方を見た
蜜数 藍
イタリア王国
いつも勉強や楽器の事以外で 真剣な眼差をしない藍が
子供のように真剣な顔をしていることに 驚きを隠せず思わず見とれてしまう。
数秒ほど見とれていると 不意に藍と目が合った
蜜数 藍
いつもは余りしないきょとんとした あざとい藍の顔にますます釘付けになる。
イタリア王国
イタリア王国
蜜数 藍
蜜数 藍
………
心臓がやけにうるさい
夏祭りのせいで 吊り橋効果が効いているのか、
もしくは自分が もっと藍に惚れそうになっているのか、
もう訳が分からなくなりながら 水風船をとることに集中する
イタリア王国
イタリア王国
蜜数 藍
蜜数 藍
蜜数 藍
イタリア王国
今両手塞がってて… と少し上目遣いで言ってくる藍に また見とれてしまう
イタリア王国
いつも以上にあざとかわいい藍に ますます心を打たれる
イタリア王国
イタリア王国
蜜数 藍
いつもより凄く 眩しく感じる藍の笑顔に目が眩む。
蜜数 藍
小声で子供っぽいことを言う藍に 追い討ちを喰らう様に 心臓がうるさくなる
そんな中ioは それを隠すように水風船を取り続けた。
みあ視点
桃白 みあ
ナチス・ドイツ
初めてりんご飴を買って、 初めてりんご飴を手に持った。
桃白 みあ
桃白 みあ
ナチス・ドイツ
ナチス・ドイツ
桃白 みあ
ナチさんはやっぱり頭いいなぁ なんて思いながらりんご飴の表面を舐める
桃白 みあ
桃白 みあ
ナチス・ドイツ
桃白 みあ
ナチさんは私の頭を 小動物を愛でるような手つきで撫でる
桃白 みあ
桃白 みあ
ナチス・ドイツ
ナチス・ドイツ
桃白 みあ
桃白 みあ
ナチス・ドイツ
桃白 みあ
器用な手さばきでナチさんは 私の手についた飴を拭き取ってくれた
桃白 みあ
いつも以上にかっこよく、 かっこいい事をそつなくこなしてしまう ナチさんにますます沼っていく。
ナチス・ドイツ
ナチス・ドイツ
優しい声で語りかけ、 また優しく頭を撫でてくれた。
桃白 みあ
今まで異常に顔が暑くなる
これ以上この人に沼ったら、 みあどうなっちゃうんだろう…
なんて考えながらりんご飴を頬張った。
日帝視点
紫咲 純恋
大日本帝国
他の奴らとは別行動をしている
あいつらはあいつらなりに 別の場所でデート(?) を楽しんでいるようだ。
紫咲 純恋
まじどうしよおおー、、と言う うめき声をあげながら純恋は頭をひねる
その姿が妙にとても愛おしくて いつも以上に純恋を特別に感じた。
紫咲 純恋
大日本帝国
紫咲 純恋
さっき悩んでいた姿はどこへ行ったのかと、聞きたくなるほどの万遍な笑顔で 純恋は問う
大日本帝国
紫咲 純恋
紫咲 純恋
いつもより早口でズバッと純恋語った。
紫咲 純恋
紫咲 純恋
ぽつぽつとひとりごとを呟く純恋の姿に 思わず笑みが溢れる。
大日本帝国
大日本帝国
紫咲 純恋
だよね?!?!と勢いよく言いながら 純恋は笑顔になった。
………………
俺の気持ちにも、
いつか気づいてくれるだろうか
気づいて優しく返事をくれるのだろうか
…なんて淡い期待を持ち合わせながら、 あの2組の話を続けた。
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