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君のせい

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君のせい

1 - 君のせい

♥

454

2019年12月13日

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nmmn.腐向けです

理解.耐性がない方は 御遠慮ください

nmmn?腐向け?なんだそれ

という方も御遠慮ください

💙❤️(攻受)です 地雷は自衛してください

素晴らしき御本人様とは 何の関係もありません⚠

以上の事を踏まえて 観覧してください

全部全部、君のせい

君と目が合うと顔が熱くなるのも

君と話してるとドキドキするのも

君といると離れたく無くなるのも

全部君のせい

❤️

え、やだ

❤️

💛ちゃんとがいい

💛

❤️、わがまま言わないで

❤️

やだ💛ちゃん行かないで

今は今日のレコーディングを 誰が誰とするか決めていて

いつものペアだと、 気が緩むからたまには別のペアで やろうと言う事になって

💛

じゃあ、僕💜くんとやります

💛

❤️は💙ちゃんとしたら?

と言ってきて。

コイツ、絶対わざとだ。

俺が💙ちゃんの事好きなの 知ってるくせに。

💜

そうだね、

💜

💙と🧡くんが一緒になったら
大変だし

💜

丁度いいんじゃないかな?

🧡

なんやそれ!

💜

ん?なに?

🧡

…なんでもないです。

💗

じゃあ俺は💗とか…

🧡

がっかりすんなや!

なんて俺が意見する隙なんて まるでなくて

💜

💙も、それでいいかな?

「僕も、❤️くんとの方がいいです」

そう💜くんに答えた💙ちゃん

これで俺の逃げ場は無くなって。

渋々承諾する事にした。

終わったら、すぐ帰ればいい

そう思って、

俺と💙ちゃんが最初だったから、 すぐにレコーディングに励んだ

何のハプニングもなく、

レコーディングが終わる。

声をかけられる前に、と 急いで帰ろうとするも

💙

…❤️くん

💙

今日、この後時間ある?

そう聞かれて、特に作業も 溜まっていなくて。

2人きりにはなりたくない。

だけど嘘をつくのも どうかと思って、

❤️

…なんも、ない

そう答えてしまった。

💙

じゃあ、僕の家で呑もうよ

なんて誘われて、 断る理由もないから。

明日は相棒に文句を言ってやろう

そう思って、「いいよ」と 答えた。

💙ちゃん家に行く途中に、 コンビニに寄って

お酒やおつまみを買って、

💙ちゃんの家につく

ついてそうそう、買ったものを 並べて、

💙

んじゃ、けーぴー

そう言って、💙ちゃんは ちびちびとお酒を飲み始める。

俺はもう酔ってしまえば 何も考えなくて済む。

そう思ってグイグイと飲み進めた

💙ちゃんを放って、グイグイと お酒を飲み進めて小一時間

流石に飲みすぎて、 頭がぐわんぐわんと回る。

💙

❤️くん、大丈夫?

酔っているのか、はたまた 彼と二人きりだからなのか

顔が赤くなっている俺に、 そう聞いてくる。

❤️

うぅん、ちょっときつい…

そう言って机に項垂れる

それでうーだのあーだの 唸っていると

いきなり腕をグイとひっぱられて

💙ちゃんの膝に頭を乗せられて

所謂、膝枕の状態にされて。

❤️

💙ちゃ、やだ、起きる

「だぁめ」

そう頭を抑えられる。

なんで、なんで、と考えるも 頭がぐるぐるしていて何も 考えられない。

そんな俺に、💙ちゃんが ゆっくり頭を撫でてきていて

💙

ほら、❤️くん

💙

よちよち

なんて、小馬鹿にして 撫でてくる

不器用な撫で方でも、 君が撫でてるから

ドキドキはやまないけど、 段々と眠くなってきて

💙

❤️くん、寝そう?

❤️

うん、…寝ちゃい、そう

💙

じゃあ、おやすみ

そうすると、視界がいきなり 真っ暗になって。

眠気が襲ってきて、 そのまま、きていた眠気に 身を投じた

💙

じゃあ、おやすみ

そう言って、❤️くんの目を 僕の手で塞ぐ。

そうしたら、すぐにすやすやと 子供のように寝ていて

だから、とても愛おしくて。

額にちゅ、とキスを落とす

だけどやっぱり僕はヘタレで、

顔に少しだけ熱が集まる。

君と過ごすと、もっと 君が愛おしくなるのも

君にどんどん、堕ちていくのも

君の事が好きなのも

全部全部、君のせい

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