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コメント
4件

マリカバイク勢やったか…
よくある悪役令嬢モノとは違って面白そうですね:) 楽しみにしております。。
『どうやら……目が覚めたようですね』
声がすると、目の前で何かが光った。
そしてそれは、雲の隙間から降りてきた。
女神様
女神様
現れたのは、女神様だった。
背からは、四つの大きな翼が生えている。
私の何十倍も巨大で、そのうえ私の何百倍も巨乳。
いや、ゼロには何をかけてもゼロではあるが、今はそのことを考えないでくれ。
とにかくおっきいのだ。
その時、私は自転車で峠を走っていた。
確か仕事をクビになって、家で酒とタバコに明け暮れて……
理由もなく楽しくなってきて、ゲームと現実の見境が無くなっていた。
『ブッブー!』
後ろでクラクションが聞こえたと思ったら、赤いスポーツカーが横にいた。
そしてわたしを追い越して、前に入ってきた。
それはちょうど、曲がり角でのことだった。
『ドッシャーン!』
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
女神様
床が抜けたみたいに雲を裂いて、私は光へ落ちていった。
女神様
悪役令嬢 セイボリー。
主人公のマカロンに、陰湿なイジメを繰り返していたクソ野郎。
学園編の終盤ではその問題は解決し、物語は魔王討伐編へと進むのだが。
その時、セイボリーが学園中の生徒から、暴力にまで発展しているようなイジメを受けていることが、
読者にのみ提示される。
その後、彼女がどうなったのかは一切の説明がない。
セイボリー
『バチッッッ!!』
弾かれた……?
『バチッッッ!!』
私は大きく弾かれた。
実体を持たない魂のままでは、抵抗もなく、どんどん壁を通り抜けてしまう。
なにもできず、どこかへ飛ばされていく。
制御不能となった魂は……
クロッフル
『ポンッ!』
ワインコルクを抜いたみたいな音が響いた。
クロッフル
クロッフル
貴族にしても豪華すぎる寝室。
まず自分の体が沈んでいる、このベッドの質感で既に違和感はあった。
鏡を見る。
金髪、碧の瞳。そして、調子の良さそうな浮かれた笑顔。
それは第一王子、クロッフルの姿だった。
クロッフル