TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

秋葉

ふぁ~眠い。

布団から顔を出し、目覚まし時計を見た。

秋葉

げ!あ~。やば遅刻してる…。

また布団に入ってしまった…。

LINEが鳴った。

秋葉

う…ん?すぅー

あらあら。布団に潜って寝てしまいましたね。 するとLINEが鳴り続け、電話が鳴り始めた。

秋葉

あい?

夏姫

おい!!

秋葉

あ~。何だ。夏姫か

夏姫

何だ…じゃない。おい!遅刻してるぞ!まだ寝てるのか?

秋葉

うん…

夏姫

正直でよろしいけど…。いや良くないけど…。てか、早く準備して早く来い!!

秋葉

え〜めんどくさい

夏姫

いいから、待ってるからな(怒)

秋葉

あらあら、切られちゃった。

えっちゃん(母)

こら!秋葉、起きなさい!

秋葉

。。。

秋葉

えっちゃん怒ると怖いから起きるか…。

ベッドから起き上がりキッチンへ行った。

秋葉

えっちゃん、おはよ~

えっちゃん(母)

ん?おはよ~!いつまで寝てるの?早く支度しなさい!!ほら、弁当と朝ごはん

秋葉

ん~

秋葉

さっき、夏姫から電話きた。なんか怒ってた。

えっちゃん(母)

そりゃ〜。怒られるわよ!

えっちゃん(母)

あ、そうだ。
今日、仕事で遅くなるから。大丈夫よね?
一応、夏姫くんにも連絡しておいたから。

秋葉

ん~。

秋葉

何でも夏姫に連絡しなくても良くない?

えっちゃん(母)

あんたが、そんなんだからよ。家隣だしいいんじゃない?

秋葉

めんどくさいね。幼馴染って

えっちゃん(母)

そう?

えっちゃん(母)

私は、羨ましいけど…。

秋葉

そんなことないよ

と秋葉は、小さい声でつぶやいた

秋葉

ごちそうさま!
行ってくるね!

えっちゃん(母)

いってらっしゃーい

君は、いいよね!秋葉くん

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚