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ぽての💜🔮🫧
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ぽての💜🔮🫧
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コメント
5件
んえへへ…(??) 隣で歩いてたのって桃様かな!?桃様だよね?!多分!!!だとしたら隠してる赫様尊すぎだろぉぉぉぉぁ"ッッ!!😭😭
桃さんんんん🥲悲しいすぎるけどそこがまたいいです💞ჱ̒ ᴗ ̫ ᴗ雑談してるのわちゃわちゃしてて可愛すぎてもう…🤦♀️
**はる。だわ。** 第6話、めっちゃ刺さった……。ないこの「いるよ」って返し、咄嗟の嘘だったんだね。カ♡♡♡テで誤魔化す描写とか、脂汗が滲む鏡のシーンとか、焦りと恐怖が手に取るように伝わってきて胸が締めつけられたよ。りうちゃんが女の子と歩いてたって話でホッとする切なさもリアルすぎる。同性愛を隠しながら、それでもあにきへの想いが溢れてるの、本当に苦しい。続きが気になる……!
黒
赤
桃
偶然集まった3人の、ただの他愛もない会話、のはずだった。
心臓が大きく跳ねて、焦燥からか体がソワソワし始めた。
当たり前のようにあにきにバレてしまうことは一番避けたいし、俺が同性愛者だと誰かに知れてしまうことが恐ろしい。
赤
黒
あにきの質問に乗るりうらもりうらで、逃がさんと言わんばかりに会話を広げて来る。
言えるわけないだろう、同性愛者なんて。
桃
赤
黒
ふたりから逃れるべく、そして同性愛者という事実からも目を背けるべく、適当に「いる」なんて返した。
手に持つカフェラテをひとつ口に含んでから、慎重に飲み込んだ。
「はぁ」と小さく息を漏らしてから、極力まぶたを伏せて口を開く。
桃
桃
いる訳もない、空想上の女の子。
写真を見せろと凄まれても無いものは無いから先に牽制しておく。
桃
赤
黒
桃
残念がるふたりを他所に、震えが止まらない足を強く抑え込む。
ただふたりの視界には決して入らぬように、違和感を悟られぬように、その恐怖を鎮めようと尽力した。
黒
黒
桃
桃
残念がるあにきを前に、気持ちを鎮めようとひとくちカフェラテを含んだ。
息が上がって、落ち着かない。
必死に堪えているが、肩で息しているのが伝わってしまいそうで、脳内は焦燥に塗れている。
大丈夫、大丈夫。
桃
黒
赤
堪えきれなくて、撤退を選んだ。
桃
普段、人が滅多に使わない穴場に来た。
じゃないと心配かけるから、ダメだった。
ふと鏡を見れば、脂汗が滲んで、見るからに苦しんでます。みたいな顔をしていた。
こんな自分に腹が立つ。 あにきを好きなのは正真正銘俺だろうが。
ちゃんとあにきには隠せていただろうか。
彼にだけは、弱い自分を見せたくないのに。
いや、いっそ見せて嫌われてしまおうか。
桃
胸に焦燥感が留まって消えなかった。
元カレがカミングアウトされた、あの日の感覚と同じだった。
胸ぐらをグシャッと掴んで、壁に背中を預けた。
俺はこの環境から抜け出すべきなのだろうか。
グループ間の友人に好意を持ち、誰かと仲良くする様に心を痛める。
もう耐えられなかった。
彼らと連んでは自分が同性愛者ということを実感する日々も、
同性愛を恥じず、誰かをひたむきに想う姿を見せられる時間も。
刹那、近くで足音がした。
こんな場所に人が来るのかと驚きつつも、万が一入ってきた時の為に平然を装った。
額に滲む汗も、乱れる呼吸も、震える足も、全てをひた隠す。
桃
次第に近づいてくる足音と同時に、蛇口の自動センサーに手を当てた。
冷水に当てられて冷たくなる手。
瞬間
勢いよく肩が掴まれた。
黒
黒
水
あまり隆起しないテンションを高く装って、声高らかに喜びを口にした。
何も知りませんみたいな顔をして、初兎ちゃんとりうちゃんの間に座って、だけど。
赤
白
赤
白
それを聞いて少しだけいふくんに視線を向けると、口を尖らせていじけているようだった。
僕にわかりやすいなんか言っといて、いふくんも大層わかりやすいくせに。
青
水
とか何とか談笑を交えていると、何やら面白がりながら隣に座る初兎ちゃんが声を張り上げた。
白
この声のトーンと振りからして、誰かがトークの餌食になる合図だった。
白
赤
一斉に視線が集中して、誰だ誰だと野次が飛び交う。
そのノリに、乗るに乗り切れなかった。
しかも、あんなに熱く抱き合っていた初兎ちゃんからの振りに理解が追いつかなかった。
赤
赤
白
黒
青
赤
水
少し、ホッとした自分がいた。
りうちゃんは男の子が好きで、その可能性はなかったから。
もう叶うはずないのに、となりで楽しそうに笑う姿が愛おしくて堪らなかった。