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『ハナミズキ』

第7話 - 第7話（最終話）

130

2024年09月13日

#からぴち

#のあさん愛され

#どぬく最低設定

¥ そら ☁️ 📸

裏方

よ〜し描いてくぞ！

裏方

2024/09/13 16:16

裏方

終了時は何時なのか！

裏方

というわけで最終話

すたーと！

3日目

na_

今日は遅いですね。ゴリ子さん

na_

…昨日のうりさん。暖かかったな。

na_

ホントは優しかったんだな〜

na_

ってなんでうりさんのことばっか考えてるの！？

na_

"好きでもないのに"

ｽﾞｷｯ

na_

あれ、今なんか胸がズキッて…

ゴリ子

今日も来るの早いじゃんw

na_

ゴリ子さん…

ゴリ子

じゃあ始めよっか！

na_

っ…

15分後

なんか今日長い気がする…

ゴリ子

（今日は〜長くすればするほどどぬくくんとイチャイチャできる！）

na_

っ"…

ゴリ子

辛いの〜？誰も助けてくれないねw

na_

…必ず助けてくれます。白馬の王子様が

ゴリ子

（白馬の王子様…？何いってんのこいつ）

ゴリ子

（もうそろそろかな〜）

何やってるの？

ゴリ子

（来たかな？

ゴリ子

これは…（振返

ゴリ子

えっなんで…うりくん？

ur_

どぬじゃなくて悪かったなw

ゴリ子

っ！なんの事よ！

ur_

へぇ〜とぼけるつもり？

ゴリ子

っ…とぼけてなんか！

ur_

演技はもういいって。こっちは証拠あんの。

ゴリ子

証拠？

ur_

うん。

na_

もしかして…

ur_

これ見てみる？

ゴリ子

どぬくくん！

dn_

今日も早いね

ゴリ子

だってどぬくくんに血吸ってもらうからね！

dn_

そんな楽しみなの？

ゴリ子

そりゃね

dn_

じゃあ失礼しま〜す

ゴリ子

うん♡

dn_

ｶﾞﾌﾞｯ（噛

ゴリ子

っ…//

dn_

ﾌﾟﾊｯ

ゴリ子

美味しかった？

dn_

まずいよ…吸血鬼だもん。

ゴリ子

冗談言わないでよw

dn_

…w

dn_

あのさゴリ子さん。

dn_

今日でこのお仕事は終わり。

ゴリ子

えっ？

dn_

俺は今日のあさんを助ける

ゴリ子

じゃあ血を吸ってくれなくなるってことですか？

dn_

…これからも協力してくれるならいいよ

ゴリ子

協力します！

dn_

そう？じゃあよろしく。

ゴリ子

今日長めに殴っときます！

dn_

ありがとう。助かる。

ゴリ子

はい♡

ur_

いや〜時間かかったよ？

ur_

でも昨日のあさんが逆方向から来たって言ってたから思い当たるところ探してたらさ

ur_

こんな会話してたからびっくりしたよ？

ゴリ子

っ…！（逃

ya_

残念！こっちも行き止まりだよ？

ゴリ子

なんなのよ！

ur_

あっあとどぬも捕まえといたよ。

dn_

っ！（動

mf_

どぬくさん。動かないで。

hr_

どぬってこんな事するんだね。

ur_

意外だなw

ur_

いい子偽ってまで手に入れたかった？

dn_

…手に入れたかったわけではない

dn_

ただ人間がいることに気が食わないだけ。

ur_

それだけ？

dn_

うん。

ur_

お前とんだクズ男だな。

mf_

お前もあんまり言えないけどな

ur_

え〜そう？w

ya_

返事がクズだよな

hr_

たしかにw

ur_

まぁそれは置いといて

ur_

もふくん達こいつら理事長室行きで

mf_

おけ

na_

うりさ…

ur_

のあさん。耐えてくれてありがとう（抱

na_

こちらこそ。助けてくれて…

na_

迎えに来てくれてありがとうございます！

「白馬の王子様！」

ur_

…w

ur_

そんなに待ってくれてたの？

ur_

嬉しいなぁ〜w

ur_

あっでも白馬乗ってきてないわw

na_

じゃあうりさんが馬になりましょう！

ur_

なんでだよw

ur_

…まぁ姫の願いなら。はい

na_

えっ…？

ur_

おんぶしてあげる。

na_

ん〜なら遠慮なく！

ur_

は〜いw

ur_

どっか行きたいところある？

na_

ん〜屋上！

ur_

りょーかいしましたw

ur_

姫。着きましたよ。

na_

わぁ〜ありがとうございます！

ur_

おろしますね。

na_

はい！

na_

…夕焼けキレイですね。

ur_

そうだね

na_

てかうりさんって意外と明るいんですね

ur_

明るい？

na_

はい。最初はあんな冷たかったのに

na_

今は白馬の王子様になって迎えに来てくれて…

na_

変化しすぎですよw

ur_

のあさんのこと警戒してたからかな〜w

na_

えっ！警戒してたんですか！？

ur_

少しはね…w

夕日に照らされるうりさん…

キレイだな…

あとなんかドキドキする

これって恋？

ur_

のあさん。怪我大丈夫？

na_

はい！でもちょっと痛い…かも？

ur_

えっ！？保健室行こ！

na_

…あと少しだけ居させて。

ur_

…うん。いいよﾆｺｯ

あぁ…やっぱり好きなのかも

na_

ねぇうりさん。

na_

王子様にはお姫様が必要ですよね。

ur_

えっ…

na_

私がお姫様になっちゃダメですか？

私は気づいたらこんな事を言っていた

絶対に振られるのに…

ur_

のあさんが俺のお姫様になってくれるの？

絶対に叶わないはずのなかった恋が叶う？

na_

私はうりさんだけのお姫様になりたいです！

ur_

俺のあさんに冷たくしちゃったよ？

ur_

助けるのにも時間かかったし

na_

自分を悪く言わない！

na_

私はそんなうりさんに惹かれたの！

ur_

ほんと？

na_

はい！

ur_

じゃあのあさん。俺のお姫様になって！

na_

もちろん！

ur_

（抱締

ur_

俺今すっごい幸せ…

na_

私もです！

「この恋は偶然じゃない。運命なんだ」

ur_

のあさん。あとで花屋行きたい。

na_

花屋？いいですけど…どうしてですか？

ur_

えっとねのあさんにプレゼントしたい花があって。

na_

花？なんですか！？

ur_

それはね…

『ハナミズキ』

ハナミズキ〜end〜

『ハナミズキの花言葉』返礼、永続性、想いを受け取ってください、華やかな恋

裏方

めっちゃ時間かかった〜！

裏方

ほんとに遅れてもうた。

裏方

あっ最終話まで読んでくれありがとうございました！

裏方

リクエストあればコメントへ！

裏方

じゃあバイチャ！

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