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瑠樹

は?私が怪異なわけないじゃん!

瑠樹

霊感がないクラスの皆も私の事見えてたんだよ

瑠樹

全く!冗談もほどほどに...

花子くん

証拠ならたくさんある...

瑠樹

っ...!

花子くん

まず最初に疑ったのはその...

花子くん

時止時計を最初に使った時...

花子くん

時計守りと契約した少年は

花子くん

契約したひとや
俺みたいな怪異は止められない...

花子くん

けど君の時計はヤシロましてや

花子くん

俺、怪異そのものの時間を止めた...

瑠樹

だからこれは鬼川家代々伝わる特別な時計だって...

花子くん

時計守りにもらう時計も特別だ...

瑠樹

なっ!

花子くん

ストップ!

花子くん

証拠はもう一つある

瑠樹

...

花子くん

二つ目は

花子くん

留萌の気配を感じた時

花子くん

おそらく留萌の特技は自分の気配を消すことだ

花子くん

それは留萌を見た瞬間から分かった

花子くん

そんな特技を持っている怪異の気配を感じれる人なんて

花子くん

いない...

花子くん

ましてや七不思議最強の俺も気配にきずけなかった...

花子くん

君は結構強い怪異だね...

花子くん

手強い相手になりそうだ...

花子くん

さぁ姿をあかせ!

瑠樹

あーぁばれちゃったか...

瑠樹

結構楽しかったのに...

瑠樹

ニヤァ

続く

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