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空は深く澄んでて
息は白くて
りんこ.
私は確かに此処で生きてる
りんこ.
.
.
りんこ.
ちょも.
私は昔から涙脆くて
りんこ.
ちょも.
りんこ.
ちょも.
貴方はその度に側で笑っていた
.
.
.
ちょも.
りんこ.
二人だけの帰り道
りんこ.
ちょも.
りんこ.
りんこ.
ちょも.
((走
ちょも.
ちょも.
((自転車漕
((転
ちょも.
りんこ.
((駆寄
弱さを知れた夜
りんこ.
ちょも.
壊れかけの自転車と
りんこ.
ちょも.
りんこ.
ちょも.
掴んだだあの手も
凛子.
戻れない
もう届かない
いつまでも
今更だけど
りんこ.
ちょも.
あの時、私は貴方のことが好きでした
.
.
.
りんこ.
ちょも.
凍える冬には
ちょも.
りんこ.
温かいその目が救いでした
りんこ.
貴方が好きでした。
昔見ていた景色は
ちょも.
どこまでも広くて
そこまでの行き方など知りたくはなかった
.
.
.
ちょも.
りんこ.
((駆寄
ちょも.
どこがで貴方が鳴らす
その足音は早かった
鈴木.
鈴木.
鈴木.
鈴木.
壊れかけの自転車の
捨て方も解った
でも忘れずに留めとこう
いつの日も
「変わらずに居よう」
鈴木.
鈴木.
.
これからもずっと
鈴木.
ここからの夕陽が綺麗であれば
鈴木.
私は「私」を生きてゆける
鈴木.
ちょも.
ちょも.
ちょも.
ちょも.
花はまだ咲けずに
ちょも.
ちょも.
ちょも.
ちょも.
そう自分に言い聞かせて
そんな自分が醜くて
私もまだ泣けずに
ちょも.
ちょも.
ちょも.
貴方へは届かずとも
ちょも.
人はまた恋をする
りんこ.
ちょも.
ちょも.
あの時、私は貴方のことが好きでした
りんこ.
ちょも.
凍える冬には
ちょも.
りんこ.
ちょも.
温かいその目が救いでした
これからは私は
鈴木.
明日も私は
鈴木.
鈴木.
鈴木.
確かにここで息をしてる
鈴木.
鈴木.
私は私を生きてゆく
鈴木.
.
.
コメント
16件
すごやば泣いた
やばぁ、、何か泣きそう、、
