漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
シオン=アルモニ
漆羽 凪
漆羽 凪
シオン=アルモニ
シオン=アルモニ
「そうすればきっと、 素晴らしい勇者になれるわ」
大好きなお母様
暖炉の薪がパチパチと音を立てる 薬草臭い部屋の中。 窓から差し込む 昼の日差しを受けながら
料理の手を止めた貴女が言ってくれた 言葉を僕は忘れない。
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
シオン=アルモニ
漆羽 凪
漆羽 凪
シオン=アルモニ
漆羽 凪
漆羽 凪
シオン=アルモニ
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
シオン=アルモニ
シオン=アルモニ
シオン=アルモニ
「生きて、人の役に立ちなさい」
漆羽 凪
シオン=アルモニ
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
漆羽 凪
ラパン=ブランシカ
「…この国の英雄だよ」
優しい日常が崩れ去ったあの日、 大切な物全てを奪っていった魔物から 命を救ってくれた 月明かりに輝く白銀の君 悲しそうに笑って誇りある呼称を 口にした理由が知りたくて、 今日も貴方の背中を追う。
これは、一羽のカラスが 羽ばたいていく物語。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!