夢

この世界には能力を持っている人が約5000人いると言われている。 日本には約650人。 そんな能力を持っている中学生のお話である。

彼女の名は雨宮柚希（あまみやゆずき） 中学2年生。

そういうと柚希は自動販売機に行った。 自動販売機に牛乳が売ってることはなかなかないと思うけどここでは売ってた そして柚希は牛乳を買って猫にあげた。

彼の名は風神輝（かぜかみあきら） 柚希と同じ中学2年生。

ちなみに柚希と輝は幼馴染だ。

無事？遅刻せずに着いた柚希と輝。 教室

そんなこんなで

放課後

｛メッセ｝柚希　わかった。待ってる。

輝と柚希は違うクラスだ。

ガラッ

そう言って柚希と輝は教室を出て行った。

そう、柚希と輝は幼馴染。カップルではないのだ。リア充ではないのだ。

柚希と輝がまだ中学1年生の頃

そういうと笠倉は校舎へ入っていってしまった。

輝の教室 1年4組 関係ない？が柚希のクラスは1年2組だ。

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

バァン！！

屋上

事情説明中・・・

その後2人は自分の教室に戻った。戻ったら案の定カップルという噂は広がり柚希と輝は沢山の質問に答える羽目になった。笠倉の話広がるの早すぎ！と 2人はこの時思ったのだった。

輝の家

輝の部屋

そういうと二人はベットに座った。

輝の様子がいきなり変になった。 そのことを不思議に思った柚希は輝の視線と同じところ（床）を見てみた。

そこにはほとんどの人が嫌いな奴（G）がいた。

そういうと輝は柚希の目を手で隠した。 そして指をパチンとした。（絵文字だと🤌）

するといっぱい蜘蛛が現れた。

そう輝がいうといっぱいの蜘蛛はGを食べ始めた。 一匹じゃなくまぁとにかくいっぱいだからまぁまぁグロかった。

そして蜘蛛はあっという間にGを食べ終えた。

そういうと満足した蜘蛛は消えてった。

そして輝は柚希の目を隠してた手を離した。 話した後も柚希は目を瞑ったままだった。

そういうと柚希はやっと目を開けた。

風神輝 中学2年生

能力　害虫

続く