グルッペン
やぁ諸君
グルッペン
今回もこれを見てくれてありがとう
グルッペン
私も嬉しいぞ
グルッペン
見てくれていればわかる通り
グルッペン
陽奈が謎の行動をしているのだ
グルッペン
どうしたらいいのだろうか…
グルッペン
とりあえずスタート!!
グルッペン
出てきたらどうだ?
ストン
ロボロ
うぉっ!
コネシマ
ッ!陽奈!
陽奈
…
ひとらんらん
(冷たい目…)
オスマン
(何かを覚悟しているかのような立ち振る舞い)
ショッピ
ひ、陽奈さん…何を考えてるんですか?
すると陽奈がニコっと笑いこう言い返す
陽奈
何が?(^^)
トントン
(む、無理に笑ってる…)
陽奈
別に何もないけど?
シャオロン
じゃあなんで出てきたんや?
シャオロン
普段のお前なら出てこないやろ
陽奈
まぁ…気分?
ゾム
嘘や!
ゾム
なぁ!何を考えとるんや!
陽奈
なぁんもないって(^^)
グルッペン
陽奈…話せ
トントン
ッ!(グルッペンが能力を使った!?)
オスマン
(グルちゃん!?)
ひとらんらん
(久々に使ってかなう相手でもないのに…)
ひとらんらん
(無茶だ)
陽奈
なんで貴方に従わないといけないの?
その言葉に一同びっくりする
ロボロ
ひ、陽奈…何を…
鬱先生
俺らは、グルちゃんに忠誠を誓った仲間やん!
陽奈
忠誠?www
陽奈
何言ってるん?
陽奈
うちそんなんした覚えないから
グルッペン
陽奈…
聞け(圧
陽奈
ボソッ
グルッペン
?
陽奈
邪魔しないで(ボソッ
すると陽奈の足から冷気がでて 部屋を充満する
チーノ
冷た!
ロボロ
な、なんや!
ゾム
ッ!
ゾム
みんな避けろ!
そう言った途端冷気が急に固まる
グルッペン
陽奈!これはどう言うことだ
鬱先生
足が!
チーノ
ッ!動けん!
陽奈
ん?どう言うことって?
陽奈
見たままかなぁ
陽奈
〈悠…どう?〉
陽奈
〈OK、こっち?…大丈夫〉
陽奈
〈そろそろ始まるから、うん、頼むよ〉
陽奈
んじゃあね
バタン
オスマン
う〜ん、厄介なことになっためぅ
ひとらんらん
〈ぺ神、ぺ神?〉
オスマン
〈兄さん?〉
トントン
っく…足が凍って動けん
ショッピ
陽奈さんを止めないと!
グルッペン
どうしたものか…
ゾム
トントン!俺の氷溶かしてくれ!
トントン
え?
ロボロ
確かにトントンの炎の能力なら
ショッピ
それなら全員の方が
グルッペン
いや、ゾムとシャオロン、コネシマだけでいい
グルッペン
トントン火力上げてすぐ溶かすんだゾ
トントン
ハイル・グルッペン
鬱先生
うぇ?なんで全員じゃないんや?
グルッペン
今名前をあげた3人は
グルッペン
この中で1番溶かしやすい量しかない
グルッペン
それにスピードも速いからな
シャオロン
なるほどな
グルッペン
お前たちに陽奈を託す
数分後
トントン
よし…ハァハァハァ
トントン
と、溶けたでハァハァハァ
チーノ
トントン!
オスマン
トン氏休んで
コネシマ
サンキュートントン
ゾム
よし行くで!
シャオロン
おん!
ひとらんらん
待って、相手は陽奈だから
ひとらんらん
少し頼らないかもだけど
ひとらんらん
俺の力も貸すよ
ロボロ
そっか!ひとらんは"力増加"能力やからか!
ひとらんらん
うん
グルッペン
それでは頼んだぞ
ゾム
ハイル・グルッペン(同時
シャオロン
ハイル・グルッペン(同時
コネシマ
ハイル・グルッペン(同時