琥珀糖(主)
奈雪
琥珀糖(主)
奈雪
琥珀糖(主)
奈雪
奈雪
琥珀糖(主)
奈雪
奈雪
琥珀糖(主)
宮侑
北信介
宮治
北信介
宮治
北信介
北信介
俺の朝は靴箱での少しの期待から始まる
尾白アラン
北信介
尾白アラン
北信介
尾白アラン
北信介
尾白アラン
北信介
そして
北信介
隣の席に誰もいないことを確信して、この期待は枯れ葉のように散ってなくなる
北信介
少し上の空になりながら
クラスメイト
北信介
北信介
現実に引き戻される
先生
先生
クラスメイト
北信介
そして、これが最後の希望
バラバラになった葉を手で掻き集めながら最後まで願う
先生
その言葉で
完全に消え去った希望
ここまで、近くにいるのに
手は届くのに
北信介
ただ
隣の席の人に会いたいだけなのに
北信介
そんなことを思っているうちに
先生
北信介
また、現実に戻される
北信介
毎回渡されるのは配られたプリントだけだ
俺が会いたい人はクラス一緒やし、席隣やし、家も近い
だけど
北信介
一度は会ってみたいと思ったのはいつからだろうか
一目惚れというわけでもないのに、一体
北信介
尾白アラン
北信介
尾白アラン
北信介
尾白アラン
北信介
尾白アラン
尾白アラン
北信介
尾白アラン
北信介
尾白アラン
北信介
尾白アラン
北信介
北信介
北信介
北信介
そんなに急いでたわけでもないのに...
北信介
北信介
そこにあったのは
奈雪
俺の席の隣で突っ伏しながら寝ているとても綺麗な人だった
コメント
2件
あ''り''がどう
ウワァァァァァ!最高ですゥー!