青黄です。
苦手な方は回れ右。
生徒会室でなぜか後輩が僕の膝に 座ってきて、そのまま会話をしていたら 視線を感じて、振り向くと
そこにはほっぺをぷくっと 膨らませて、僕を見つめる彼がいた
嫉妬してくれてるのかな、と 思って煽るように話しかける
青くん
青くん
黄くん
後輩
黄くん
みんなの前では"会長"頑張ってて 僕の前だけ甘えんぼ
今も後輩がいたから 素直になれなかったのかな笑
後輩を膝からおろして 彼の元へ行く
青くん
青くん
本当は僕が彼と2人になりたい だけなんだけど
黄くん
黄くん
黄くん
彼がみんなに声をかけると "さようなら"と、僕たちに言って 生徒会室を出ていった
黄くん
疲れたのだろう、小さな声で 僕の名前を呼んで、ぎゅうっと 抱きしめてくる
青くん
頭を撫でてあげると 急に顔をあげて僕を見つめてきた
黄くん
黄くん
きっと彼はご褒美が欲しいのだろう
さっきから"頑張った"を繰り返して 褒めてほしいと、アピールしてくる
青くん
唇にキスをしてあげると 頬をピンクに染めて嬉しそうに 微笑んで、こう言った
黄くん
彼はいつも僕を振り回す
僕だって我慢してるのに 煽るような真似して
青くん
青くん
黄くん
きっと"だめ"って言われても 僕は止まらなかった
ゆっくりゆっくり 彼を快楽へ落としていく
黄くん
黄くん
黄くん
青くん
誰かにバレたら終わりなのに 僕も彼も、声を抑える気はなくて 気持ちよさに溺れていった
気持ちよさそうな顔も甘い声も 全部全部、僕のもの
いっぱいご褒美あげるから これからも僕にだけ甘々でいてね
読んでいただき ありがとうございました。
コメント
2件
甘々なるぅちゃんかわいい(❁´ω`❁)
最高すぎて✨