???
貴方は優しいんだね
花
そうだけど何
???の妹
にゅ?
花
まぁまぁ落ち着け
私は幽霊なのに、知らない人は落ち着いていた
??
な~にやってるの?僕も混ぜてよ
花
...どうしたの
花
これは楽しいものじゃない。ただの言い争いだよ
??の弟(???の妹のお兄ちゃん)
言い争い混ぜてよ。それくらいならいいでしょ、ほとんど遊びじゃん
??
...ん
??はノートを投げ、お兄ちゃんに渡した
??の弟(???の妹のお兄ちゃん)
ありがと。じゃあ待ってて
花
はぁ...何もかもが分からないみたい
花
帰る
そのまま帰って行ってしまった
???
...何か言いたい......
??
どうした?
???
あの人誰...?
??
僕にはよく見えなかった
???
見た目、教えるね。ピンク色の髪の毛、ポニーテール、黒い大きいリボン、髪の毛の先っぽらへんが赤色...くらい?
??
(花...か?)分かった
???
でもあの時
???の妹
知らない人の名前を読んでた!
??の弟(???の妹のお兄ちゃん)
うん。僕もよく分からなかった
???
小さく七って
??
ふ~ん...
???
七は電気を使えるんだよって、本当はオオカミなんだって
??
...
???
だけどなんかいいひとらしいねw
七
そっか
??の弟(???の妹のお兄ちゃん)
?
七
大丈夫だからwもう家に帰ろう
???の妹
早くゴロゴロしたい!
七は、優しい人なんだよ
七
そうだったんだ...でも、僕を○した友達は絶対にこのノートで○してあげよ
七
聞かなきゃよかった
キキ
はぁ...
七
何?どうかしたの
グロあります
踏切の前で何故かため息をついた
キキ
目ざわりなんだよね
頭にナイフを刺された。踏切に落とされた。
七
......
花
何で...そ...んなことするの?
キキ
こいつだけ頭がいい、モテられる。どうして、俺も好きにさせろよ
人がたくさん集まってきた
キキ
...どうせならお前が俺を○せば良かったのに
目ざわり...そんな自分だとその時は思っていた
七
だけど
花
七は、とっても優しいの!勉強のところを教えてくれたり、一緒に遊んだりしてくれるの!
と、友達に教えていた
???
そうだんだ...私もあってみたかったな...!
花
大丈夫!
どこが良いのか自分ではわからなかった
キキ
......
花
でも、もういないの
???
何で?
花
知らない人に○されたの...その人はこのクラスなんだって
???
私も○されそうだから先に○のうかな?
大事にしてくれたのに、キキのせいで、自分は人と関わりたくなくなった
七
つまんないの
花
ねぇねぇ。そこに居るんでしょ
誰の事かわからない。なぜか体が立ち止まった
花
聞こえるもん。声が大きすぎて、私、幽霊が見える仕組みになってるの
七
?意味が分からない
花は下を向いていった
どうして...と
花
何で...私には見えてるんだよ?安心して。無視しないで
花は僕よりも優しいんだ
七
何?
花
やっぱりだ!私幽霊が見える仕組みになったんだよ!
意味が割らない話をした
花
でも、これは『夢』かもね。もしかしたら正夢...だとしたら嬉しいね
花はそうつぶやいた
七
正夢だったら、僕は絶対に振り替える...だからもう良い
僕は断った。これは本物じゃない花だから
七
そうゆうふうに僕に夢で関わらないで
花
そう言うと思った。現実世界ではそんなこと言わないでね
その言葉は一生忘れられない
七
分かった。現実世界では絶対に言わない
花
なら良いよ。正夢になってね
そして自分は目を開けた
七
本当は花の方がとても、とても優しいのに
こんな自分を優しいと言ってくれるんだ