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マキ
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マキ
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ほとけ<いむくん>
ぼくはほとけ
ゾンビ化世界で生きている歌い手(?)
そんな僕の歌い手の仲間であり、
大切な相方、
そんな僕だけれど
この街ではゾンビはすぐに
撃つか、処分しなければならない
だから
相方を撃たなくちゃいけない
いふ<まろ>
ほとけ<いむくん>
もちろん僕には撃てない。
そりゃゾンビだもんフラフラするよね。
あーあ、
そんな歩き方じゃ足痛いだろうに。
いふ<まろ>
そりゃそうか。
痛くないよね。
君はもう
ゾンビなんだから。
ふぅ、、
撃とう。
この街の"未来"のためにも。
ほとけ<いむくん>
震える手で銃を向ける
いふ<まろ>
撃とうとしたのに
いふくんがそんなゾンビの声でも
話した瞬間に
今まで僕にいふくんが言ってくれた 言葉が
頭に響いてきて
このあほとけ! またお前勝手に俺の酒飲んだやろ!?
、、無理すんなよ
はっ、w
俺らは不仲ではあるかもしれねぇけど、 本当に仲良くなかったらこんな 活動一緒にやってねぇよw
だめだ
やっぱりぼくは撃てない
自然と目から涙が零れる。
ほとけ<いむくん>
どうしてこんな世界になってしまったの?
こんな時いふくんなら、
ちょっ、!何泣いとんの、!? 俺でええなら話聞くで、!?
って慰めるんだろうな。
ごめんね。
この街の未来。
ほとけ<いむくん>
ほとけ<いむくん>
いふ<まろ>
バンッ!!
ほとけ<いむくん>
✂︎---------------㋖㋷㋣㋷線--------------✂︎
マキ
マキ
親しい人がゾンビになったら
「○○のバカ…、」 と泣いてそう告げて自分を撃つでしょう
マキ
マキ
マキ
マキ
マキ