青
夏休みダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!

山吹
明日は夏祭りだあああああああああああああああああああああ!!!!!!

奈々
あ、、、、夏祭りの事お母さんに言ってない、、、、

青
oh、でも今日はもう夜だし明日言うしかねぇよな

山吹
しゃーなしだな

青
いや~でもマジで楽しみすぎる

青
わたあめも金魚すくいも射的も焼き鳥も食べるやる

山吹
欲望の塊

奈々
言うてういさんも欲望だらけですよ

山吹
ナニ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

奈々
あ、そろそろ帰りますね

青
母親に話しておけよ~

奈々
分かってますって

正直、母親に話したくはないけれど、
ここで打ち明けたら変わってくれるかもしれない
根本的な考えは変わらなくても
少しくらいは優しくなってくれるかもしれない
よし、、、、、話そう
次の日の昼
母親
今日も図書館で勉強してたのね

奈々
うん、図書館って意外に静かだし、

奈々
家と図書館って場所とか雰囲気が違うからいい気分転換になるからね

母親
そう

母親
しかも図書館から参考書を借りてきて

母親
頑張ってるみたいね

奈々
あ、あのお母さん

母親
何?

母親
夏祭り、、、?

奈々
そう、ここからちょっとしたら大きい公園があるじゃん?

奈々
図書館の近くの

母親
ああ、あそこね

奈々
そこで今日、、、夏祭りがあるんだ

奈々
私、、、友達と行きたくて

奈々
勉強は頑張る

奈々
医者になってみせる

奈々
だから、、、、今日だけは友達と楽しい思い出を作りたい

奈々
来年は受験だから、一日も遊べなくなると思う、だから

奈々
お願い、夏祭りに行かせて

母親
、、、、、、

母親
貴方の言い分は良く分かったわ、、、、

奈々
、、、、

母親
どうして

母親
どうしてこんな子に育っちゃったの?

母親
どうして勉強より遊びを優先するの?

母親
どうして医者になりたいのに勉強を怠るの?

奈々
べ、、勉強は毎日してるし、これからも塾の日数を増やした――――

母親
違うのよッッッッッッッッッッッッ!!!!!!

母親
私は!!!!!!

母親
何でそんなに友達との思い出が必要なのよ!!!

母親
何でお母さんの言う事も聞けないのよ!

奈々
あ、、、、、

母親
素直にはいって言いなさいよ!!!!

母親
お前は”ッッッッッッッッッッッッ

奈々
やめ’’ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ

母親
目が一つしかないッッッッッッッッッッッッ!!

母親
他人と比べて気持ち悪い存在なのにッッッッッッッッッッッッ!!!

母親
良くそんな見た目で友達と夏祭りに行こうだなんて言うわねッッッッッッッッッッッッ!!!!!!

母親
お前はッッッッッッッッッッッッ

母親
頭が悪くなったら!!

母親
いい仕事に就けなかったら!!!!!!

母親
世間から忌み嫌われてッッッッッッッッッッッッ

母親
社会の老廃物にしかならない存在なのにッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!

奈々
ちが、、、、ぅ”、、、、、

母親
何も違わないッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!

母親
とうとうお母さんの言う事も聞けずに、反論してくるようになったわね!!!!!!

母親
お前なんか

奈々
嫌、、、、やめ”ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ

母親
消えちまえッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!

腹部に激痛が走る
刺されたんだ、、、、、私
死んじゃうかぁ、、、、、
行きたかったな、、、夏祭り、、、
心残りが沢山あるなぁ、、、
奈々
あ、、、、あはは、、

息が出来ない、、
私死ぬのが怖いんだ
まだ生きなきゃならないんだ、、、そっか
私は、、、、意識を失った
最後に、、目を閉じる前に母は、、、、逃げて行った