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sakura
sakura
sakura
2日間の休みが明けて、月曜日
青
保健室
コンコン
保健の先生
青
保健の先生
青
保健の先生
青
保健の先生
青
保健の先生
保健の先生
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
コンコン(窓)
青
青
恐る恐る振り返ると、窓の外に男子生徒が立っていた
青
青
コンコンコンッ!
青
カチャ、ガラガラっ (窓開けた)
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
青
青
青
ガラッ
桃
青
青
桃
青
青
桃
ジャー…(水道)
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
なんとなく自分のランチバッグをチラ見した僕を、桃くんは見逃さなかった
桃
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
青
早くこの場を去ろうと思ってランチバッグを掴んだ瞬間、扉が勢いよく開かれた
保健の先生
青
青
青
僕は扉まであと一歩のところで足を止めた
青
青
保健の先生
こ先生の驚声を聞きながら、僕は今度こそ保健室を後にした
先生
クラスメイト
青
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
青
桃
ダンダンッ、スパッ
桃
言いながら桃くんが投げたバスケットボールは、綺麗な弧を描いてリングに吸い込まれていく
青
桃
転がるボールを拾い上げて、今度は下からシュートを打つ。
桃
桃
青
青
青
青
桃
桃くんからボールが飛んでくる
反射的にキャッチして、避ければよかったって、直ぐに後悔した
青
ちょっとざらついた感触。 バスケットボールならではの重み。
青
桃
僕は捨てるようにボールを手放して、桃くんの声から逃げるように歩いていった
青
青
長い廊下を歩いて、壁に突き当たったところで泣きながら崩れるようにしゃがみ込んだ
sakura
sakura
sakura