/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
優樹菜
わっ、！(地面に落ちる)
優樹菜
いてて、
雪霧
っと、
雪霧
優樹菜、ありがとうな。
優樹菜
んー？なにが？
雪霧
父さんについてきてくれて、
優樹菜
もちろんだよ！
家族だもん
雪霧
そうか、
死柄木
おい、部屋はそれぞれ個室だ。
死柄木
それぞれの部屋を使って。天(雪霧ヴィラン名)とその
死柄木
娘はそれぞれの部屋は立ち入りok
死柄木
とするが、そのほかの奴らは勝手にそのほかの部屋に入ることは禁止だ。
死柄木
以上、俺は出かける
黒霧
行ってらっしゃいませ。
優樹菜
じゃあ父さん。私も疲れたから部屋に行くね
雪霧
あぁ。ゆっくり休みなさい。
優樹菜
おやすみ
雪霧
おやすみ(撫)
バタン…
ガチャッ！
優樹菜
っはぁはぁ、
優樹菜
ネット、インターネット回線、接続、
ガチャガチャ、
優樹菜
あった！番号、
優樹菜
…………
優樹菜
繋がった、！
優樹菜
雄英高校、ホームページは、
優樹菜
これだ、
優樹菜
test test
優樹菜
こちら、○○中学校在校生花河優樹菜。
優樹菜
オールマイトor校長先生とのお話を希望とする
優樹菜
これで、いけないかな、
優樹菜
そう、私は
優樹菜
ヴィランに協力するつもりはない。
優樹菜
もちろんヒーローにもだ。
優樹菜
私は、
優樹菜
父さんがいるから着いていくだけだ。
優樹菜
ただ、ヒーローにヴィランの情報を、
優樹菜
ヴィランにヒーローの情報を受け渡す
優樹菜
誰とも協力しない情報屋のような役割をすることにした
優樹菜
どうせ、ヴィランもヒーローも私の身体能力、個性に目をつけているはず
優樹菜
私はもう、人に流されないと決めたから。
優樹菜
………、既読ついてぇ、
優樹菜
お願い、お願い、
優樹菜
来た、！
雄英高校
優樹菜ちゃん！？
雄英高校
私！ミッドナイト先生！
優樹菜
ミッドナイト！
雄英高校
よかった。連絡が取れて、
雄英高校
今どこにいるか分かる?
優樹菜
申し訳ないですが、ここはどこかは私はわかっておりません。
優樹菜
オールマイトか、校長先生はいらっしゃりますか？
雄英高校
校長先生は警察の方々といろいろお話ししていていま学校にいないの。
雄英高校
オールマイトはさっき呼んで今飛んでこっちまで来てくるみたい！
優樹菜
わかりました。
雄英高校
とりあえず無事は確認できたからよかったわ。
雄英高校
それにしてもあなた頭いいのね、
優樹菜
はい。本当はオールマイトにメッセージで伝えようか迷ったのですが、
優樹菜
メッセージは見られる可能性があったため、
優樹菜
こちらに連絡させていただきました。
雄英高校
それが正解よ。
雄英高校
1-A組のみんな、あなたが消えて心配していたわ、
優樹菜
え？私が消えただけで？
雄英高校
そうよ。
優樹菜
なぜ？
雄英高校
そりゃあ心配するでしょうね。
雄英高校
みんなあなたのこと気に入ってたみたいだし、
優樹菜
(へぇ、)
雄英高校
オールマイトが来たわ変わるわね。
優樹菜
あ。はい。
雄英高校
優樹菜少女！！！
優樹菜
うん。文字でも分かる元気さ、
雄英高校
無事かい！？
雄英高校
どこにいるか分かるかい！？
雄英高校
周りに敵はいるかい！？
優樹菜
ちょちょ、文字打つの早いって
優樹菜
まず無事です。
雄英高校
よかった、君が自ら消えていったときはびっくりしたよ。
優樹菜
あっそ。
優樹菜
どこかもわからんけど、敵はいない。
雄英高校
それなら話は進めることはできるね。
優樹菜
はい。
優樹菜
オールマイト。私は一時期このままヴィランの方にいます
雄英高校
！？まさかヴィランになる気か、？
優樹菜
んなわけねぇだろ。
優樹菜
今この部屋にいるだけでも嫌だわ。
雄英高校
なら何故、
優樹菜
私がヴィランの方にいるとあなた方と連絡を取り合うことができ
優樹菜
敵の情報を渡すことができる
優樹菜
素晴らしい計画⭐︎
優樹菜
さて。ふざけは置いといて。
優樹菜
ということなので、もし次連絡するとなったら『yknv』と最初に打たせて
優樹菜
いただきます。
優樹菜
嫌な予感がするのでさらばです
雄英高校
ん？ちょ、優樹菜少女！？
相手との連絡が途絶えました。 ホームに戻りますか？ はい いいえ
優樹菜
おっし、これでよし、
優樹菜
(小走りでドアの鍵を開けてソファに思いっきり寝っ転がり寝たふりをする)
優樹菜
………、
ガチャ
優樹菜
(ほら、きた、当たりー！)
雪霧
優樹菜、？
優樹菜
……(寝たふり)
雪霧
疲れてたんだな、ゆっくり休んでな、明日からは仕事だ。
雪霧
一緒に頑張ろう。(撫)
雪霧
おやすみ。
バタン
優樹菜
……、(ゆっくり目を開ける)
優樹菜
おやすみ、父さん。
優樹菜
(目を瞑る)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
