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13 - gr tn 赤い天女は青を見る

♥

30

2025年06月10日

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主だお

ハロー!

主だお

主やで!

主だお

予告通り
gr tn花魁パロですわ!

主だお

🔞有り!

主だお

地雷さんは回れ右!

主だお

通報やめてね!

主だお

ではどうぞ!

俺はtn

とある街の陰間茶屋一番の 陰間

影間の仕事は 舞踊や音楽、お客との会話

そして

夜のお世話

俺はどちらかというと そっちで売れたクチ

俺は 人気になり過ぎて 買って貰えなくなった陰間

色んなお客さんが死ぬ前に 有りったけの金を注ぎ込んで 会いに来るから

"赤い天女"っていう二つ名がついた くらい

だから 好きな人が出来ても

その日が最初で最後の日になる

主人

tnや

主人

今日の体調は大丈夫かい?

tn

大丈夫です

主人

今日もお客が2人
入ったからね

tn

はい、分かりました

夜の為に 準備をする

すぐに挿れられても良い様に

後ろを解して潤滑油を用意する

外は夜の帳が降り始めて

遊郭特有の喧騒が聞こえてくる

ふと 襖を叩く音がして振り返る

tn

いらっしゃいませ

tn

お客人

それから何時間か経って

お客2人が帰って行った

俺のナカには 2人の熱が吐き出され

混ざり合い、溜まる

それを掻き出しながら 先程の2人を思い出す

やはり2人ともこれから 行く当てもない様な格好をしていた

この世の全てを忘れて 欲に乱れる姿はまさに獣

俺が感じる事はこれっぽっちも 無かったけど

ふと格子の隙間から外を見る

陰間茶屋があるこの通りの裏には 川が流れていて

ちょうどここら辺の流れが 早くなっていて

花魁や客の自殺場所や心中場所に なっている

多分彼らも ここから出たら即座にあそこに 飛び込むんだろう

幸福を大いに感じた後だから恐怖も 何も感じない

だから俺は天女と 呼ばれるんだろうけど

今日もまた2人

三途の川を渡ってしまった

天女はそれを見届けるのが仕事の様だ

主人

tnや、ちょっと良いかい?

tn

はい、なんでしょ?

女将

あんたもそろそろ二十歳を過ぎるだろう?

tn

はい

tn

来月で21になりますが…

主人

男としては今からが良い所なんだが

主人

陰間としてはもう"散る花"なんだよ…

女将

そろそろtnも誰かに買って貰えないかと思ってねぇ

でも俺を一夜買うだけでも 全財産を出さなあかんのに…

女将

とても良い男だったから高くし過ぎたねぇ

主人

女将!!

主人

何を言うんだ!

女将はこの陰間茶屋を作ってから 金のことにしか興味なかったから

実質 俺の味方は主人しかいなかった

主人

まぁまだ時間はある

主人

ゆっくり考えてくれ

tn

はい、ありがとうございます…

俺は死ぬまで遊郭の人間

そんな俺が 手を引かれ 籠の外に連れ出されたのは

"散る花"になる 1日前

後半に続く

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