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prmz
地雷彡🔙
似たような作品があってもパクリではございません
※prmzの子供時代の話が出てきます
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tg
ak
mz
12月25日
"クリスマス"がやってきた
街も寒いはずだが不思議と暖かい
今年は珍しく雪が降った
その姿はまるで光をが落ちてきたかのように美しい
神奈川で育った俺は雪はあまりお目にかかれない
東京に引っ越して来た今も中々お目にかかることは許されなかった
___でも過去に1度
一度だけ見たことがある
だが俺にとってその1回は忘れられない思い出になった
俺のたった1度の雪物語
良かった見に行きませんか___?
※雪が降ってると思って下さい
20××年12月24日
mz
まだ幼かった俺にとって雪が何なのか分かっていなかった
白くて小さい丸
取ろうと手を伸ばしても直ぐに溶けてしまう
絵本で読んだことがある程度の知識しかない
そんなことも相まってクリスマスプレゼントだと錯覚したくらい
家は母子家庭だった為贅沢は出来ない
そのためプレゼントもろくに貰えない
だからこそ嬉しかった
mz
そう気分が上がった俺は一人で何処か遠くに行ってしまった
mz
幼少期
道の知識等無く案の定道に迷ってしまう
神奈川は東京圏の1つとして非常にマンションや集合住宅が多い
勿論俺の家も例外では無い
そんな風景しかないのだ
子供の俺からすれば巨大迷路に彷徨ってしまったかのような感覚
mz
動いていたから気付かなかったが外の気温は下がって来ている
上手く声も出せない
体力も無い俺は建物の影にうずくまることしか出来なかった
"誰か助けて"
心の中でそう叫ぶ
でもその声は誰にも届かない
「もう駄目だ」
そう思った時一人の少年が声を掛けた
pr
金髪だか毛先は緑色
目は透明感溢れている
歳は俺より下そう
俺は助けて貰えると思う半面恐怖さも覚えていた
小さかった俺は自分と違う喋り方をすることがものすごくて怖かった
今は関西弁なんて気にしないが…
この時そんなことなど知らない
小さい俺からすると恐怖でしかなかった
声も上手く出せない
おまけに恐怖に見舞われている
意識を保つだけでも精一杯なのにっ
pr
足が宙に浮いたかと思もったと同時に移動しているのが分かった
そこからはあまり覚えていない
mz
気付いたらベッドの上だった
母親は横で泣いており「良かった」と安堵していた
見渡すも少年はいない
何があったか聞く気力も無い
そのまま俺は寝落ちしてしまった
mz
あの後母親にその時助けてくれた子について聞いたが…
分からないとのことだ
病院の人にも伺ったが病院に運ばれた時俺は何故か入口付近で倒れていたそう
防犯カメラもその時壊れていたらしい
雪が舞っており視界もぼやけていたため目撃者もいない
唯一残っていたのは見に覚えない悪魔のピン
目が覚めた後枕元に小さいプレゼントの袋が置かれていた
その中にピンと1枚の紙が入っていた
誰がそれを置いたのかは分からない
持ち主も表れなかったため俺が貰った
紙の内容__
もう捨ててしまったが内容だけははっきりと覚えている
「未来で会おうな」と_____
メリクリです✨
りぃちゃは男子6女子1の謎のメンツで遊んでいます✌
海外のインターンなんて知ったこっちゃ無いですね☆
まぁりぃちゃ含め7人全員学校の選抜組なんで怒られる時は皆一緒と言うことです😭
ちなプレゼント交換この後するんですけどりぃちゃは日本にプレゼントを家に置いてきました😭😭
一応ご飯とお菓子作ったら許してくれましたね😍
皆さんは家族の皆さんにプレゼント渡したりします❓
りぃちゃの家は各自プレゼント用意するんですよね❗
海外行く前に早めのプレゼントと言う感じで渡しました✌
りぃちゃは母に前欲しがってた化粧品あげました✌
父には毛布を❗
兄弟にはちいかわのラッコ彡をプレゼントです✌
謎に兄弟のみんなラッコ彡好きなんですよね❗
ちなりぃちゃはモモンガ派です((
コメント
5件
ん、え、?え?なにこれ神???😇 うっっっすら覚えてるような気がするけどあの 12月25日~1月6日ぐらいまでやるやつ、?💭 インターン?選抜?海外?え何それ??学校で7人?って事は天才?!😳
ねまじ ほんとに 天才すぎて泣ける( ; ; )⬆️💭 そして相変わらずの表現力と語彙力ありすぎて困る😩😩💗💗
あえて自分の正体を 明かさないのいいな🥹( 幼少期mzちかわええええ!!! あらやだ運命かしら(? わたしも ももんが推しなのよ😚