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呼んだ子がそらちゃんじゃないなら誰なんだ、()
第4話、読ませていただきました。 夢星そらちゃん、冷たい口調と物騒な脅しのギャップがすごくいいですね。「覚えなくていい」と言いながら「頑張れよ」って最後にポロッと出るのがもう…不器用な優しさ感じます。停電のタイミングも気になるし、毎回誰かが助けてくれるこの構造、先が気になりすぎます。 あと、主人公が必死に問題解く描写にハラハラしました。地獄まだ続くの辛いけど、そらちゃんの授業また見たいです😌
出口のドアを開けてやっと出られると思ったのに 。
…ここはどこだ 、 ?
本がたくさんある 。
机と椅子が並んでいて 、まるで学校の教室みたいだ 。
『…さ 、 馬鹿どものためにうちが勉強教えてあげる 。』
…さっきの声だ 。
感情がないような冷たい声 。
そら
そら
いつの間にか俺の後ろに 、 くすんだ青の髪のゾンビのような少女がいた 。
…さっきのピンク髪の少女や金髪の少女と同じように身体が人形みたいになっている 。
そら
そら
俺は聞いてみた 。
『さっき金髪の子から助けてくれた子 ?』と 。
少女は困惑してた 。
そら
そら
そら
そら
『…あいつ ?』
そら
そら
『会ってる 、 ?』
『最初のピンク髪の子のこと 、 ?』
そら
そら
そら
『…君の名前は ?』
そら
そら
唐突に物騒な事を言われ 、 俺は急いで適当に問題集を持ってきた 。
そら
そら
そら
そら
そら
そう言うと少女はタイマーを持ってきて 、 30分に設定した 。
…死ぬ気で解くしかない 。
…問題が難しすぎる 。
あっという間に時間が迫ってきている 。
するとその時 、 急に部屋が真っ暗になった 。
…目の前の少女がらやった訳ではなさそうだ 。
少女は舌打ちし 、ブレーカーを探し始めた 。
そしてまた冷たい体温の手が俺の腕を掴んで 、 引きずった 。
そら
そら
電気を付けた少女はため息をつき 、 『あのお人好し馬鹿 。』と誰かを馬鹿にして本を片付けていた 。
そら
…頑張れよ 、 ということは 、 まだこの地獄が続くのか 、 ?