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エルヴィン視点
数日後
教官
その掛け声と共にみんなペアを作り出す だが、イリスだけは取り残されていた 影では
モブ1
モブ3
モブ2
などと聞こえてくる それを突っぱねるかのように私は
エルヴィン
イリス
イリスはなんで私と?みたいな顔をしていた しかし、ペアを組む時間は少なく、そのみペアになった
エルヴィン
イリス
エルヴィン
エルヴィン
そして協力戦が始まった ルールは至って簡単だ 木刀を相手に突きつけれたら勝ち 相手に怪我させても良いという
しかし、イリスは強かった 私が居なくても、すぐ単独で動き、相手を降参させる
イリス
たった一言を吐いて、次のペアに行く
エルヴィン
無意識にそう思ってしまった
数十分後
残ってるペアが少なくなってきた頃 イリスが立体機動装置を起動して木から降りようとした際に着地地点に猫がいたのだ それに気づいたイリスは軌道を急に変えたため、ワイヤーが木に引っかかり木にぶつかりそうになっていた
エルヴィン
私はすぐ助けに行き、間一髪でイリスを助けた そして心配する時間もなく、他のペアが襲いかかってきて、イリスが即座に対応してくれた
結果私たちのペアが勝ち残った
訓練終了後
私は一人で立体機動装置の点検や訓練場の掃除をしていた すると背後から足音がして振り向いた そこにはイリスがいた
エルヴィン
イリスは黙って一直線に私の方へ来た
イリス
一瞬頭がフリーズした イリスが私に感謝してくれている? その出来事に脳が追いつかず、言葉を発せずにいた
イリス
と言い、小屋から出ていこうとする さすがに黙るのは違うとなり
エルヴィン
イリス
とイリスは言って出ていった
エルヴィン
私はよく状況が理解できずにいて、刃を落としてしまった
エルヴィン
彼女の氷の心にひびが入った音がした
Be continue✩.*˚
イリス視点
数日後
教官
その掛け声と共にみんなペアを作り出す だが、私だけは取り残されていた 影では
モブ1
モブ3
モブ2
イリス
そう思いながら一人で行おうと思い立っていると
エルヴィン
イリス
イリス
イリス
しかし、反論する時間もなく訓練が始まる
エルヴィン
イリス
冷たい一言を吐いた
エルヴィン
そして協力戦が始まった ルールは至って簡単だ 木刀を相手に突きつけれたら勝ち 相手に怪我させても良いという
みんな弱かった 単純な動きですぐ動きが読める
イリス
たった一言を吐いて、次のペアに行く 単純に退屈でしか無かった
数十分後
残ってるペアが少なくなってきた頃 他のペアを探そうと立体機動装置を起動して木から降りようとした際に着地地点に猫がいた
避けようとして軌道を急に変えてしまったため、ワイヤーが木に引っかかり木にぶつかりそうになった
イリス
そう思った瞬間
エルヴィン
彼が助けてくれた 危うくぶつかって脱落するとこだった
礼を言おうとしたが、他のペアが襲ってきて言う暇もなかった
結果私たちのペアが残った
訓練終了後
さすがにお礼を言わないと気が済まないと思い、彼を探しに行った 彼は今日掃除当番ぽかったので、訓練場に向かった
イリス
エルヴィン
彼へ一直線に向かい、彼の前に立った
イリス
彼はぽかんとした顔をしていた
イリス
と言い、小屋から出ていこうとする すると
エルヴィン
と聞かれた 私はなんとなく
イリス
私はなぜあんなことを言ったのか 言わなかったら良かったんじゃないかと半分後悔している
イリス
Be continue✩.*˚