⚠注意⚠

この物語は

軍パロの夢主(あなた)が主人公の

wrwrd夢小説です。

そこを理解した上で

どうぞお楽しみください！！

ある日の朝

私は16歳の高一

家族は事故で3年前死んだ。

学校ではいじめられている

名前？あぁ

私は記憶喪失なのだ

3年前、家族が死んだ日のから前の記憶がすっぽりない。ショック性の記憶喪失らしい。

それと名前の関係はというと、すごく単純。しっくりこないし嫌いだから。その名前ならない方がマシなくらい。

まぁ名前がないと生きていけないので仕方なくその名前を使っている

なんやかんや用意して

またなんやかんやあって教室

びちゃびちゃの雑巾を投げつけられる

バケツの水をかけられる

ﾄﾞｺﾞｯﾄﾞｶﾞｯ

飛びまして放課後

ｷｷｰｯ!!

ギュッと目を瞑る

すると、体がフワッと浮かぶ感覚があった

細かく言うと、誰かに抱きかかえられたような

初めて、人に助けてもらった

初めて、自分を大切にしろと言われた

初めて、謝られた

…

また、今みたいに大切にされたい

また、助けてもらいたい

そうだ。私は

そう。これから、私は

Fだ。