あれから3ヶ月
だんだんエマの恋心にきずくようになった…
外にでれば、マスラを探してしまう。
そして、またマスラは笑顔で手を振ってくれる。
エマ(庭師)
おはようなの!
マスラ
おはよう!エマ!
だけど、だんだんと荘園に行かないといけない時間が迫っていく。
今でも思う、なんでマスラの恋心に気づかなかったのか…いや
きずいた…いまは、まだきずいてないけど、きずいたとしても、本当のことは言えなかったんだ。
エマ(庭師)
今日は、どんな花を見せくれるなの!?
マスラ
きょ、今日は、ヒヤシンスを////
エマ(庭師)
みせてなの!
マスラ
じゃあ!中庭行こうか!
エマ(庭師)
可愛らしい花なの
マスラ
ほんと?ありがとう!
マスラ
よかったら…もらってくれるとうれしいんだけど//
エマ(庭師)
いいなの!?
マスラ
うん!エマのために育てたから!
エマ(庭師)
エマのために?
マスラ
あっいやその…(//・_・//)カァ~ッ…
マスラ
ほら!このヒヤシンスエマの黄色にぴったりじゃん!
エマ(庭師)
確かになの!
マスラ
またおいで!
エマ(庭師)
なの!
エマ(庭師)
マスラと一緒にいるとたのしいなの!
エマ(庭師)
…
エマ(庭師)
だけど、もう時期ここから離れないといけないなの…