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その日から私は毎日せらの病室に通った
毎日笑って気づけば夜になってしまう時もあった
あっという間に余命宣告された日の前日
おと
おと
せら
せら
おと
おと
せら
せら
せら
せら
おと
おと
おと
おと
せら
次の日の朝
せらのお母さんから病院に来て欲しいとの連絡が来た
私は急いで行った
病室に入るとそこには冷たくなったせらがいた
おと
せらママ
せらママ
おと
せらママ
せらママ
おと
おと
おと
おと
おと
おと
おと
おと
おと
おと
私はせらの枕元にあった一通の手紙を見つけた
そこにはこう書かれてあった
おとへ
ごめんねおと。今まで黙ってて。おとと一緒にいたらとても楽しくて病気のことなんて忘れちゃうぐらいだったよ。短い時間だったけどおとと友達になれてよかった。もっとおとと笑いあってふざけあってワイワイしたかった。 ごめんね。私のせいで。天国でもずっとおとのこと応援してるよ。だって私とせらは
一生の親友だから。
ありがとうございました! 初作品どうでしたか? これからも作っていくので楽しみにしていてください🌸