パンッパンッパンッパンッパンッ♡
潔
あっ♡ッ゛♡ひうッ゛♡イクッ~ッ♡あっ♡
千切
まだ、奥まで突いてねーッよっ!♡
ごちゅんッ!!♡
潔
あっ!?!?//♡らめッ♡結陽のッ♡方ッ♡
千切
出すぞ、♡
世一、♡
ビュル、♡ビュルルルッ♡
潔
あ゛~ッ♡ん゛ッ♡あ゛う…♡
千切
っ…♡は~ッ…
潔
ッ…♡(びくっ…びくっびくっ♡
千切
今夜もありがとな、?俺の執事♡
潔
もっ…やめ…てくだしゃ…い//
潔
おりえ…たち…の…関係は…//こんなん…じゃ…/
千切
…へーえ?
つぷん♡
潔
ひッ゛♡ッ゛♡
千切
さっきまで腰振ってたくせに、♡
ぐちゅ♡ぐちゅ♡
潔
あ゛ッ♡ひう゛♡イクッ♡
ぐにい♡
潔
~ッ゛♡あ゛ん゛ッ♡
千切
メスイキまでしてさ…
俺より女の子じゃん、♡
潔
~ッ//💢
次期王女に抱かれ、メスイキまでしている俺は一体どうすればいいのやら…
潔
(こんなことするために執事になったんじゃないのにッ…//
俺が執事になるきっかけを創ったのは仲良くしていた幼なじみだった
潔
カイザー!ネスー!
カイザー
おお!よいち!会いたかっ((ボコッ!!!!!
ネス
よいち~♡会いたかったです~♡((ぎゅうっ♡
潔
んわっ!///えへへ…おれもあいたかった!
カイザー
おいコラ💢ネス、俺のよいちに触るな゛っ!!!((ボコンッ!!!!
ネス
あッ゛!?い゛ッだ!?!?💢
潔
あっ!二人ともけんかしたら、めっ!、((ぎゅっ♡
ネス
わっ、!
カイザー
おわっ!
潔
みんなのよいちだから!順番だよっ!
カイザー
(まじで無自覚か…?こいつ…//((きゅーん♡
ネス
(あ゛あッ!!!//まじでくそ(ピーッ)してえ…//
潔
ねっ、?(上目遣い&にこにこ)
ネス
!!もちろんですっ!//(同時)
カイザー
!!当然だっ!!//(同時)
カイザーとネスは12歳、俺は10歳で年は少しはなれてたけど仲は良かった
でも、その年の冬のことだった
潔
ねえ…母さん、どこにいってるの…?
母さん
よいちっ…少しだけ、静かにしていてね…
潔
うん…分かった…
あんまり覚えていないけど、手や足に鎖をつけられていて大きな男に連れられていた
カイザー
よいちッ!!!!世一ッッ゛!!!!!!!!
ネス
世一ッ゛!!!!!!まって…!!!!こっちに戻ってきてッ!!
二人とも青ざめた顔で走ってきた。
潔
かい…ざー…?ねす…?
大男
!!!ッ…!奴隷が軽々しく王子の名前を呼ぶなッッ!!!!!!!!!
バチンッッ!!!!
ネス
あ゛っ…!!!?
カイザー
!!!!!!
潔
っ…
母さん
もっ、申し訳ありませんっ!!私の息子がっ!!!
大男
謝る程度で許されると思ってんじゃねぇ゛ッ!!!!
ボコッ!!!
潔
うあっ…!
母さん
世一っ…!!!
カイザー
やめろっ!!!次期王の命令だぞっ!!!!!!
大男
!しっ…しかし、こいつは奴隷の身分…!
ネス
身分なんてどうでもいいだろっ!!!!!
大男
ネス様までっ…!
俺たちの身分は大きく違っていて、カイザーとネスは王家、俺は奴隷だった。
仲が良かったのはこの日まではミヒャエル家の奴隷として仕えていたからだ。
カイザーの父
良い、連れていけ
大男
!はっ!
カイザー
世一!!!!っ、このっ…離せっ!!!!
カイザーの父
彼とは身分が違うのだ、ミヒャ
ネス
そんなっ…!!離してくださいっ!!!王様!!!
カイザーの父
っ、暴れるなっ!ミヒャ!
カイザー
っ!世一ーッ!!!!!!
潔
っ…!
カイザー
絶対にネスとっ!お前を迎えに行くからなーっ!!!
ネス
待っててくださいっ!!!!!
潔
、うんっ!!!
そこで俺の記憶は途絶えている。
そして、その幼なじみを見つけるために、執事として出世したのだが…
千切
なー、世一
潔
…っはあ、何ですかお嬢様
千切
今夜、暇?
潔
…(これ絶対襲われるやつだっ!!!!)
潔
暇じゃないです
千切
…へえ?なにすんの?
潔
…資料をまとめるのとか、明日の準備とか…
千切
ふーん…
潔
(流石に諦めたか…?)
千切
メイドさんからの情報で、
潔
えっ?
千切
資料まとめは全部終わってたし、明日の準備は執事の仕事じゃないですって言ってたけど?
潔
う゛っ…!(何でわかるのこの人はあああ!!!!)
千切
つーことで今夜俺の部屋集合で、
千切
よろしくー♡
潔
…むぅ゛…///
いつもお嬢様にからかわれてばっかりです







