/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
アル
°・°
ロボロ
◉◉
ゾム
✪✪
グルッペン
✨-✨
トントン
え、怖
ロボロ
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ロボロ
ここどこなん…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺はゾムを探し続けたが 見つからなかった
おまけにwrwr国内で迷子になった
ロボロ
ゔぁ"ｧ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ろ、ロボロ?
ロボロ
!?ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ロボロ
ゾム?ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ゾム
な、何で泣いてるんや
ロボロ
ゾムｩﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ロボロ
生きてたよー!!!
ゾム
お、おい
ロボロ
ｷﾞｭｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ゾム
（み、見つかったら
ヤバいよな…）
ヤバいよな…）
ゾム
（ど、どうしよ）
ゾム
と、取り敢えずここじゃ
見つかるし
見つかるし
ゾム
廃墟の中に入ろか
ロボロ
うん…
ゾム
ﾄｺﾄｺ
ロボロ
ﾄｺﾄｺ
ゾム
で、ロボロは何で泣いてたんや?
ロボロ
それはｧ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ゾム
ゆ、ゆっくりでええからな!?
ロボロ
う…んﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
それから俺は泣きながらゾム に話した
e国の記憶もゾムが倒れたこと全て
ゾム
そっ…かぁ
ゾム
辛かったなぁ
ゾム
よしよし
ロボロ
ｸﾞｽｯ
ゾム
大丈夫やからな
ロボロ
ゾムが生きてたのｫ…
ゾム
俺は生きてるからな
ロボロ
うん
ゾム
そろそろ俺、行かな
ロボロ
ど、何処に?
ゾム
ちょっと、遠くまで調査
に行くんや
に行くんや
遠くまで調査に行くんか…
ロボロ
そ、そっか…
ロボロ
嫌やなぁ…
ゾム
大丈夫やから
ゾム
その間、トントン達
と仲良くしとけばええんよ
と仲良くしとけばええんよ
ロボロ
と、トントン?
だ、誰なんや？トントン？
ゾム
え？
ロボロ
???
ゾム
え？トントンやで？
ゾム
あの、豚の被り物してる…
豚？豚なんか？
ロボロ
だ、誰?
ゾム
え、あ…嘘~?
ロボロ
誰なん？
ゾム
えっと、ロボロ
ゾム
グルッペンは？
ロボロ
えっと…wrwr国の総統様？
ゾム
あ〜そうそう
ゾム
その間はトントン達
と仲良くしとけばええんよ
と仲良くしとけばええんよ
ロボロ
と、トントン？
は？嘘やろ?
ゾム
え？
ロボロ
???
ゾム
あの、豚の被り物してる…
ロボロ
だ、誰?
ゾム
え、あ…嘘~?
ロボロ
誰なん？
ゾム
えっと、ロボロ
ゾム
グルッペンは？
ロボロ
えっと…wrwr国の総統様?
ゾム
あ〜そうそう
完全に無いですわ
あ〜どうしよ
どこからの記憶ないんや
えっと、今分かる範囲で
多分、俺がe国の兵士に倒された 後の記憶が無いんかな?
あ〜なら、トントン達知らへんの は納得やわ
ゾム
（生活に支障出すな）
ゾム
（仕方ないか…）
ゾム
（ちょっと医務室まで森から）
ゾム
ちょっと、ロボロここで
待ってもらえるか?
待ってもらえるか?
ロボロ
う、うん
ロボロ
分かった
ゾム
ええ子、じゃ待っとけよ
ロボロ
うん
ゾム
ｼｭﾝｯ
おるか？
ゾム
（ペ神は…）
ゾム
（いたいた）
ゾム
ｽﾀｯ
ゾム
ペ神
しんぺい神
ん?あ！
しんぺい神
ゾム！
しんぺい神
ロボロ知らない?
しんぺい神
何かゾムを探しに行ってさ
ゾム
そ、そうなんな
ゾム
（だからか）
しんぺい神
それでゾムは何か用が
あるんじゃないの？
あるんじゃないの？
ゾム
あ…そうそう
ゾム
えっと、ペ神は俺が裏切り者
って知っ…てる？
って知っ…てる？
しんぺい神
え!?ゾム裏切り者なの!?
この感じやと、知らへんかったんや
ゾム
いや、まぁ…グルッペンが
言ってたんで
言ってたんで
しんぺい神
そ、そうなんだ
しんぺい神
でも、僕はゾムが裏切り者
だなんて思ってないけどね
だなんて思ってないけどね
ペ神はいつでも優しいなぁ
ゾム
そ、そうなんや
しんぺい神
それで、僕にしてほしい
ことは？
ことは？
ゾム
えっと、今ロボロがwrwr国の
廃墟の中にいて
廃墟の中にいて
ゾム
そこに行ってほしいんやけど…
しんぺい神
いいよ
しんぺい神
ゾムだと駄目だもんね
ゾム
おん、すまん…
しんぺい神
いいよいいよ！
しんぺい神
んじゃ、ゾムはゆっくり
生活しろよ！
生活しろよ！
しんぺい神
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ありがとな、ペ神
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
