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若井滉斗
で、なんで外にいたの？
大森元貴
気分転換
若井滉斗
親は？心配するんじゃない？
大森元貴
心配なんかしないよ、笑
藤澤涼架
ちがう！親はだれでも心配するから！怒
大森元貴
なに急に
若井滉斗
あ、ごめんね
若井滉斗
涼ちゃん落ち着いて
藤澤涼架
あ、ごめん、
若井滉斗
俺らにもね息子がいたんだ。今で言ったら、14歳くらいかな
だけど行方不明なんだ
だけど行方不明なんだ
大森元貴
そうなんだ、
若井滉斗
まぁ、とりあえず今日は帰ろ
大森元貴
やだっ（ボソッ）
若井滉斗
ん？
大森元貴
帰りたくない、涙
やだよ、こわいよ涙
やだよ、こわいよ涙
藤澤涼架
どうしよう
若井滉斗
じゃあ今日は泊まる？
でも、ちゃんと連絡は入れときなよ
でも、ちゃんと連絡は入れときなよ
大森元貴
ありがとう、
大森元貴
今までありがとうございました。これからは公園に泊まります
既読
若井滉斗
連絡した？
大森元貴
うん、
若井滉斗
じゃあ、好きなことしてて！布団敷いてくるね！
大森元貴
ありがとう、
大森元貴
（もってきたパソコンで曲つくろ）
大森元貴
ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ
藤澤涼架
なにそれ！
大森元貴
うわっ！
藤澤涼架
あ、ごめん笑
びっくりさせちゃった？笑
びっくりさせちゃった？笑
大森元貴
いや、びっくりもなにも、、
藤澤涼架
で！その歌詞なに？
大森元貴
あ、
大森元貴
ﾊﾞﾀｯ（パソコン閉）
藤澤涼架
ちょっと！なんで閉じるの！
藤澤涼架
見せて！
大森元貴
えー
藤澤涼架
お願い！
大森元貴
はい、
藤澤涼架
、、涙
すごくいい歌詞だよ、涙
すごくいい歌詞だよ、涙
藤澤涼架
滉斗！！
若井滉斗
ん？
藤澤涼架
これみて、涙
元貴が書いたんだって
元貴が書いたんだって
若井滉斗
すごくいいね、涙
藤澤涼架
ねぇ！歌ってよ！
大森元貴
えー
若井滉斗
お願い！
大森元貴
わかったよー、、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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