テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

はい、ヨミヨミの誕生日にあげるつもりだったものです

何日すぎてんだよってか?

すみません

えっと誕生日のために書いたのに1話で完結しないし思いです

すみません!

時系列は16ぐらいです暗殺王事件のあととか?

ではどうぞ!!

ある日の任務帰り

中也

、、、つっかれたァ

中也

(部下には先帰っとけって言ったし、上司には後始末しろって言われたけど、流石にきついな)

中也

はぁ、、、

中也

異能を使うのも気が引けるしな、、、

『チリン』

中也

っ!!??

中也

(敵襲!?いや、気配は全く無いはずだ)

中也

(異能力者、ならば複数人と闘うことになる、)

中也

くっそ

大丈夫だよ

中也

あ?

中也

(声?)

それより身体大丈夫なの?

中也

身体だァ?

中也

(そういややけに身体が軽くなったような、それに痛みが全くない、、、)

その様子だと大丈夫そうだね、良かったよ

中也

あぁ、

中也

って、さっきから見えないところでうるせぇんだよっ!

中也

さっさと顔を出しやがれ!!

妖精

んもぉ、最近の人間は乱暴だね

中也

あ?

中也

手前その身体っ

妖精

中也

(10センチ行くか行かないかレベルに小さいぞ、それに姿もさっきまで消していた、回復異能でも、姿を消す異能でもない)

中也

手前何もんだ?

妖精

初対面の陽性にそれ聞くの失礼じゃない?

中也

妖精だァ?

中也

何言ってやがる手前

妖精

えっ!?妖精を知らないのっ!!??

中也

知らねぇも何もそんなの偶像だろ?

妖精

はぁ〜、人間にちょっと顔を出さなかっただけで随分ないいようだね

中也

こんなの異能特務課でも知らねぇだろ

妖精

そりゃ異能でできたものでは無いからね

中也

は?

妖精

私たちは自然に生まれた、人間とは違い進化を遂げたのではなく、もとよりこの形だったと考えられているね

中也

つまり何が言いてぇんだよ?

妖精

君たちと同じこの地球上で生まれた生物だよっていう話

中也

は?有り得ねぇだろ

妖精

なぜそう思うんだい?

中也

おめぇらの存在はあまりにも非科学的すぎている、話にすじがとおっていない

妖精

そんなの異能力者だって一緒じゃないか、異能力者も化学でで説明できるものでは無い、ようせいだっておなじだ

妖精

おかしいかい?

中也

あぁそりゃ勿論

妖精

まぁ君の目の前にいる私こそご何よりの証拠だけれど

中也

なんか手前めんどくせえな

妖精

仕方ないさ、ニンゲンと話すのは久しぶりだからね

中也

そうかよ

中也

まぁ一応お礼は言っておくぜ、

中也

ありがとな

妖精

、、、それだけ?

中也

は?

妖精

もっとお礼してくれたって良くないっ!!?

中也

はぁっ!!??

中也

んだよっ手前っ!それが目的で!

中也

俺の金目当てだったのか!!??(?)

妖精

違うけどさっ!ありがとうだけは違くないっ!!??

妖精

私100年以上もニンゲンと話してなかったの!!もっと一緒にいて!!

中也

断る

妖精

はぁっ!?

妖精

酷くないっ!!?

中也

悪ぃがニンゲン様がいいなら他を当たりやがれ

妖精

まるで君がニンゲンではないみたいな言い方だね

中也

その通り俺はニンゲンだという確証が持てねぇ、今は俺がニンゲンだという証明をできるものも居ねぇ

妖精

ふーん、私できるけど

中也

、、、は?

妖精

私の力があればできるよ

中也

妖精って何もんだよ、、、

妖精

さぁ、それは私には分からない

妖精

それでやって欲しいの?

中也

いいや

妖精

え、

中也

俺を人間だと信じてくれる奴がいるんでね

妖精

、、、

中也

この話はなしだ

中也

じぁな妖精

妖精

待ってっ!!

中也

あ?いい加減戻ら

妖精

ねぇっ!あなたをニンゲンって信じてる人は誰!!?

妖精

恋人なのっ!!?

妖精

それとも片想いっ!??

中也

まてまてまてまて

中也

何時からそんな話になった

妖精

だって貴方がそんな顔してそんなこと言うってことは好きってことでしょう!?

中也

なっ!?///

妖精

んふふ♡

妖精

それでそれでその人はどんな人なの!!

中也

、、、人間としてクズだ

妖精

、、、仮にも好きな人でしょう?

妖精

その言い方はないんじゃないの?

中也

うっせ

妖精

質問を変えるわ、付き合っているの?

中也

いいや、付き合ってねぇな、ただ俺の片思いだな

妖精

へー!

妖精

じゃあその人の何に惚れたの!!?

中也

、、、顔?

妖精

、、、仮にも性格とか言うべきじゃない?

中也

彼奴の性格に好きになる要素なんてねーよ

妖精

うわぁ、、、

妖精

じゃあ、その人にされてキュンとすることは?

太宰

(『中也』)

中也

、、、///

妖精

性行為中に名前を呼ばれることねぇ

中也

手前人の思考回路を読むんじゃねぇっ!!

妖精

ごめんて

妖精

あとその様子だと相手は男だね

中也

わりぃかよ

妖精

いいや、断然萌えるっ!

中也

、、、

妖精

んでさっ!私のお礼にその人と付き合ってくれない?

中也

こりゃまた唐突だな

中也

ぜってぇ無理だっ!

妖精

なんでよっ!

中也

何でもだよっ!!

妖精

(ぷくぅ〜)

妖精

こうなったら付きまとってやるんだから!

中也

今のところ_____

ふむそうかい、

中也

あと___

妖精

(ねぇねぇ)

中也

(んだよ)

妖精

(私の事報告するの?)

中也

(当たり前だ)

妖精

(やめときな)

妖精

(妖精はみえるひとと見えないひとで別れてる、みえるひとはごく1部、これが私が100年以上人間と話せなかった理由)

妖精

(私は姿を消してるつもりはないし、ただ単に此奴は私のことを見えていない、やばい扱いされたくないなら言わない方がいいと思う)

中也

(、、、一理あるな)

うん、報告は以上かね?

中也

はい

いい仕事をしてくれたよ

これからも期待しているよ

中也

勿体ないお言葉です

太宰

おや、中也じゃないか

中也

げっ太宰

妖精

(ふーん、これが君の好きな人かぁ、、、イケメンだね)

中也

(黙ってるか、どっか行け)

妖精

(へいへい)

太宰

相変わらずテラテラしてナメクジみたいだね

中也

俺のどこがテラテラしているのか教えて欲しいな

太宰

え、1から10まで?

中也

、、、やっぱいい

太宰

つまんないの、1から10まで理論的に教えてやろうと思ったのに

中也

(お前に口喧嘩勝てると思ってねーよ)

中也

悪趣味だな

太宰

なんとでも

太宰

それより今回の任務なんで1人で後処理したの?

太宰

あんなの処理班に

中也

しばらく死体処理してなくて忘れそうだった

太宰

馬鹿だねぇ

中也

手前みてぇに高性能な頭じゃなくてな

太宰

、、、急に褒めないでくれる?気持ち悪い

中也

そりゃよかった

中也

俺は1人で後処理をこなしたもんだから疲れてるんだ、今日は半休をもらった、帰る

太宰

えっ!なにそれずるいっ!!

太宰

僕も帰りたい!!帰りたい!!

中也

おめぇは仕事があるだろ、やれ

太宰

やだ!

中也

やれ!

太宰

やだああああああああぁぁぁ!

中也

おめぇが溜め込んだ仕事のつけが回ってきたんだ!!!やれよっ!

太宰

やーだー!!

紅葉

そこで騒いでおる小童共、もう少し静かにできんのか?

太宰

あ、姐さん

中也

姐さん、どうしてここに?

紅葉

ちと鴎外殿に報告がのう

紅葉

それより、こんな道端で喧嘩するでない

中也

太宰が悪いです

太宰

僕別に悪くない

紅葉

はぁ、お主らは成長しないのう

紅葉

このまま言ったら中也がこの建物を壊す勢いだったじゃろう

中也

、、、、

太宰

否定はしないね

紅葉

全く、、、今回はなんじゃ?

中也

仕事をしないんです

太宰

だってめんどくさいのだもの

紅葉

はぁ、今回は中也が被害者か

太宰

えー!

紅葉

太宰、これ以上騒ぐようであれば

紅葉

自殺道具を処分させるぞ

太宰

、、、

太宰

失礼致します尾崎幹部

紅葉

わかりやすいのう

中也

感謝します

紅葉

よいよい

紅葉

じゃあわっちはもう行く、お主はよく休むように

中也

はい

妖精

(本当に顔だけだね)

中也

(だろ?)

妖精

(うん)

((チリーン))

中也

?なんかしたか

妖精

さぁ?

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500

この作品はいかがでしたか?

559

コメント

1

ユーザー

妖精!?何をした!?いい事か!?いい事なのか!?、てか中也が太宰さんを好きになる理由って顔以外ないと思う、22とかになって再開した時もっと顔どタイプになってるみたいなのが好き 鮭おにぎりちゃん本当にありがとぉぉぉぉぉぉお!!続き待ってる

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚